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整形外科医からの推薦状を頂いております
マッサージや普通の筋膜ストレッチでは改善できない筋肉の『凝り固まり』
凝り固まり(筋肉細胞が縮みっぱなしで伸び縮みができない状態)という筋肉の問題。何が何でもこれを改善するために筋肉に対するありとあらゆる治療法を試し研究しました。筋のマッサージ、ストレッチ、筋膜リリース、PNF、電気刺激などなど・・・。しかし、どれも効果は一時的ですぐに元通りになってしまいました。
なぜ普通のマッサージや筋膜ストレッチでは痛みや凝り固まりは改善しないのか
凝り固まりを押すマッサージなどの刺激は、繊維を傷つけ、更に筋を凝り固めてしまう。 普通の筋や筋膜のストレッチは、筋の表面が引っ張られるだけなので、筋の凝り固まりがほぐれないどころか関節に負担をかけてしまう。 マッサージや筋膜リリースの刺激は、筋の外側から刺激を与えるのみなので、筋肉内の繊維自体の動き(伸び縮み)が改善されず、効果が長続きしない。
私たちが提供する筋肉に対する最大の特徴は以下の三つです
今までの治療の問題点を人体の構造から紐解改善させた技術があるからこそ、私たちには故障しないカラダ作りを提供できます!
運動神経は子供の頃に決まる
スポーツにおける一連の動作について考えてみましょう。
目や肌で刺激を受ける ↓ 感覚受容器に伝達される ↓ 背骨を介して脳へ伝達され、脳でどう動くかを考える ↓ 運動神経を介して筋肉にいかに動かすか指令を与える ↓ 筋肉を動かす
このようにカラダを動かすといっても色々な過程を経て動かしているのですが、この神経伝達スピードを高めてあげることで運動神経の働きを高めることができます。
運動神経の発達は12歳までと言われており、いかにその年齢までに神経伝達スピードをあげるかによって、子供の将来的な運動神経が左右されると言っても過言ではありません。 それでは、ここからは運動神経の決め手となる神経伝達スピードを高めてあげるにはどうすればよいのでしょうか?
運動神経の神経伝達スピードを高める方法には、シンプルに理想の姿勢を手に入れることです。「えっ?」と思われたかもしれませんが、これが非常に簡単に神経伝達スピードを高める方法です。前述した通り、人間は背骨を介して肌や目で感じた情報の伝達を脳に行い、脳からの指令は背骨を介して筋肉に伝達を行うことで一連の運動が完成します。
背骨の歪みにより、椎間孔(神経の出入りするトンネル)が狭くなることで神経が圧迫されます。その結果スムーズな神経伝達が行われなくなり、最大限のパフォーマンスを出せなくなってしまいます。だからこそ姿勢を良くすることは非常に必要不可欠なのです。
私たちは姿勢の専門家としてたくさんの患者さまの体と向き合ってきました。 当院で姿勢改善された多くの子供たちは、実際に高い運動パフォーマンスを発揮できるようになっています。
17歳 女性 ご来院のきっかけ:水泳(平泳ぎ)のパフォーマンスを上げ、九州大会に出場したい。平泳ぎの際に腰を反ると痛い。 幼少期から水泳を始め、まじめで熱心な性格もあり能力を開花させ中学2年生時には九州大会決勝出場を勝ち取った実力派。 そんな彼女が自分の水泳に限界を感じたのは高校生のとき。たくさん練習をするが、成績は振るわずなかなか思うような結果が出せない・・・。 そんな日々が続き、どうにかパフォーマンスを上げるすべはないか探していたところにお母さんの紹介で当院へお越しになりました。 初診時の検査結果 姿勢分析の結果、猫背(頭が前方へ変位して背中が丸くなっている)がひどくお尻もたれ、肩甲骨が張り付いている状態が診てとれました。 これでは水泳で大事な肩甲骨や股関節の機能が低下してしまい彼女がもっている力を存分に発揮できない状態でした。 そこで2か月間週に2回の短期集中的な施術受けてもらい、こんな結果が出ました。 1ヶ月後の再検査 ·平泳ぎの際の腰痛は半減。 ·平泳ぎ200メートルのタイム、ここ1年での自己ベスト45秒⇒41秒に短縮。 ·張り付いていた肩甲骨は剥がれ、しっかりと肩甲骨が立つ状態へ変化。 2ヶ月後 ・平泳ぎの際の腰痛は消失。 ・平泳ぎ100メートルでは自己ベストを更新し、九州大会出場を決めた。 ・垂れていたお尻はヒップアップ ・丸まっていた背骨は、きれいなS字を取り戻せた。 彼女からは、「ここに来て本当に良かったです。ありがとうございました。」と言ってもらえた時、ほんとうに胸が熱くなりました。こちらこそありがとう。
16歳 男性 来院時のお悩み:野球で肩・肘を痛めて、投げることが出来なくなっている。腰の可動域が狭く、身体を回旋しづらい。 中学2年生の頃から、時々右肩や肘の痛みが出現。その時々でごまかしながら現在に至る。 そしていよいよ高校1年生の11月。肩に走る激痛でボールを投げることすらままならない状態。彼は高校1年生ながら球速も130キロ以上と将来が非常に有望な選手。 そんな彼が元チームメイトの紹介で当院へご来院されました。 初診時の検査結果 分析 骨盤は前傾、反り腰で理想の姿勢からは大きくズレがある状態でした。 肩・腰の可動域は狭く、下肢の柔軟性も低下していた。それに加え下肢には感覚障害や筋力低下がみられる状態でした。 私の分析結果 腰の反りが強く、背骨のうしろを走る神経を圧迫している状態。そのため下肢へのしびれ等はなく、本人無自覚にもかかわらず感覚障害や筋力低下がみられた。 また投球動作の繰り返しと姿勢不良により、肩甲骨・肩関節の可動域は減少し手投げの状態。そのため肩への過剰なストレスとなり、投球が出来ない状態になったと判断。 彼には3ヶ月間の集中的な施術を受けてもらい、こんな結果が出ました。 1ヶ月後の再検査 ·肩や腰の可動域は当初正常可動域の50%程度だったのが、80%に回復。→まだ投球時には腕の張りが残っている状態。 ·太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス)や内転筋も正常可動域を超える。 ·下肢の感覚障害や筋力低下は改善。 2ヶ月目再検査 ·投球時の肩や腕の痛みは消失し、100%の状態で投球が出来るまで回復。 ·本来彼自身がもっていた、しなやかさに磨きがかかり現在は肩や肘だけでなく全身の状態もすべて正常範囲を超えるほどに回復。 現在も山口県から定期的にメンテナンスでご来院してくれています。絶対甲子園に出場しようね! みんなもこんな結果を一緒に出しませんか?子供さんに自分の能力に蓋をすることなく最大限輝いてもらいませんか? 私にはアスリートたちがもつ可能性を最大限発揮させることができます。 まずはお気軽にネット無料相談やLINE予約をご利用ください。
故障しない体にしたいと思っていますが出来ますか?
できます!今まで練習をたくさんやってきているが、目の前のことに一生懸命で自分の体に向き合っているアスリートは少なく感じます。知らないうちに疲労が蓄積し、筋肉はしなやかな収縮が出来なくなっています。その筋肉を本来あるべき形に戻してあげることが第一選択です。
パフォーマンスが整体で上がるイメージがつきません
そうですよね。私も初めはイメージがつきませんでしたが、当院の施術を受けたアスリートの多くは事実パフォーマンスが上がっています。人間は脳・背骨から神経を巡り指令を出したり、外的な情報を汲み取ったりしています。筋肉に指令を出す運動神経も同様に背骨から出ています。その背骨が日々の姿勢不良によって、歪んでいたらどうでしょう?運動神経は背骨のゆがみにより、圧迫を受けてうまくイメージしたとおりに伝達がいかなくなります。その結果、瞬発力が落ちたり、発揮できるパワーが落ちたり様々なことが起こります。だからこそ、整体でしっかりと筋肉の状態を戻し、骨格を正していくことが必要不可欠になっているわけです。
どんなスポーツ選手でも受けることが出来ますか?
もちろんです。当院には甲子園を目指している高校球児や水泳、サッカー、クラシックバレエなど幅広くご来院頂いています。でも一つ大事なことがあります。それはアスリート本人が本気で変わりたいかどうか。本気で変わりたい子は本当に大きく飛躍します!大事なのは変わる覚悟です。
費用はどれくらいかかりますか?
詳しくは施術の流れ・料金ページをご確認下さい。
尚、施術中はやむを得ず電話に出られないことがございます。留守電に繋がりますので、お名前と連絡先を残しておいてください。