あれっ? なんか肩に違和感があるなぁ。。。 そのうち良くなるやろ うわぁ、、、 なんかやっぱり肩が段々痛くなってきている。 でも、ちょっと我慢していたら大丈夫かな・・・ ダメだ!痛みが強すぎて耐えられない!! まわりに五十肩の話をしても「ほっとけば1年2年で良くなるよ」 イヤ、自分の痛みはほっとけるほどの痛みじゃない・・・。 とりあえず整形外科でレントゲンを撮っても 「骨に異常はないですよ。あまり痛いなら注射打ちますよ」 その、注射もあまり変化を感じない。 整形外科でのリハビリも微妙・・・。 近所の整骨院に行ってみても電気にマッサージ、ウォーターベットお決まりのコースで肩の痛みが変わることが無い。 そうこうしているうちに夜も痛みで目が覚めたり 周りに理解されないほどの痛みで何か病気なんじゃないかと思ったり 何かの拍子に肩に激痛が走りうずくまりたくなったり そして、五十肩は日に日に生活の自由を奪っていきます。 私自身臨床歴15年間の中で、五十肩の患者さんに向き合ってきました。はじめの頃は全然治すことが出来ず、頭を抱える日々・・・。本当に自分に治せるのだろうか・・・。そんな葛藤を続けてきました。でも施術の見直しを何度と繰り返していく中で“勝ちパターン”を作り出すことが出来るようになりました。 もしあなたが整形や整骨院に行っても改善しないなら一度お試しにご来院ください。
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正常時 肩を挙げる時は、肩甲骨と腕の骨が連動して動きスムーズな動きが可能です。
四十肩・五十肩 不良姿勢が原因で肩甲骨周辺の筋肉の凝り固まりや腕のねじれ(巻き肩)が発生します。 その結果スムーズな肩甲骨と腕の連動が失われてしまい、肩を挙げる際に筋肉(腱板)や滑液包が、骨と骨の間に挟み込まれてしまうことが炎症の引き金になります。
四十肩・五十肩は、肩を動かせないほどの強い痛みが続くために肩関節周りの筋肉が凝り固まり、関節内の組織が癒着することで発生します。 症状は発生時期によって変わります。
1.発症期(数週間~数カ月)
きっかけがなく痛み始め、発症の時期を特定できないケースがほとんどです。特定の場所に炎症が起こり、いつの間にか痛みがじわじわと強まっていきます。
2.炎症期(10日~2週間)
炎症がピークの状態。肩や腕を動かすと激痛が走り、何もしなくても痛みがあります。この時期は、痛みが強すぎてその範囲を特定できません。「夜間痛」で睡眠障害になる人もいます。この時期は整形外科やペインクリニックを受診されることをお勧めします。早く痛みを引かせ、いかに肩関節を固まらないように努めるかが早期回復の鍵です。
3.回復期(約1カ月)
痛みが和らぎ、痛みの範囲も、肩の前面や側面など「ここが痛い」と特定できるようになります。この段階で油断すると、「②炎症期」に逆戻りすることも。②と③を半年から1年間繰り返す人もいるので、要注意です。
4.炎症完全沈静期(約1カ月)
痛みが完全に消える状態。ただ、肩関節まわりの筋肉や滑膜と呼ばれる関節内を覆う組織が炎症の影響で固まっているため、肩の動かしにくさが残ります。
四十肩はなぜ起こる?
原因を1つに絞ることはできませんが、不良姿勢による筋肉のつながりが肩へ影響していることが大きいと個人的には考えています。
ほっておいたら治りますか?
1年~2年の間で今よりも動くようにはなりますが、拘縮が残る可能性が高いと思います。
肩以外にも診てもらえますか?
肩に与える影響は脊柱起立筋(背中の筋肉)も関係してきます。そのため全身に施術を施していきます。
尚、施術中はやむを得ず電話に出られないことがございます。留守電に繋がりますので、お名前と連絡先を残しておいてください。