整形外科医からの推薦状を頂いております
あなたのお尻や脚のしびれは、本当に脊柱管狭窄症が原因でしょうか？
整形外科で８年間勤務して身に着けた鑑別判断で、まずは脊柱管狭窄症由来の症状なのか、そうではないのかを見極めます。
上の図からもわかる通り、実はお尻から脚の痛み、しびれは必ず脊柱管狭窄症だけが原因とは限りません。
薬を飲んでも変わらない人、なかなか症状が改善しない人は脊柱管狭窄症の症状の他に、これらの別の原因が今の症状を起こしている可能性があります。
これらを見極めながら当院は施術していきます！
50 歳以上で、腰椎の脊柱管が狭くなり、その中にある神経が圧迫されて、神経症状が生じた状態とされています。
57歳 男性
お悩み：5メートルしか連続歩行が出来ない
4ヶ月前より臀部から左下肢にかけての痛みが出現。一番ひどいときには続けて5メートルしか歩けない状態だったとのこと。病院で検査を受け脊柱管狭窄を指摘され投薬を受けるも一向に症状改善せず。一時症状は緩和傾向も、再度痛みが増したことで当院へご来院されました。
初診時は、連続歩行20メートルが限界な状況でした。
また動き始めから腰から左下肢にかけて響く痛みでお悩みでした。
当院での判断
動き始めからの痛みを生み出す特徴がある肋骨と背骨を結ぶ関節（肋椎関節）と骨盤の関節（仙腸関節）の動きが悪いことが原因と判断しました。
※脊柱管狭窄の症状の特徴は持続的に歩いていると脚への痛み・しびれが増してくる。そのため動き始めから痛みは脊柱管狭窄だけではなく関節の機能不全が併発していると判断した。
3ヶ月の通院で関節・骨格の位置を正していくことで神経の働きを正常化させることに努めました。
1ヶ月後の再検査
初診時から5日目から痛みは変化し始め、腰から下肢にかけての痛みは消失。張り感のみ残存。15分以上の連続歩行可能になった。
2ヶ月後の再検査
腰の張り感も消え、左脛にかけての痛みも気にならない程度に回復。何よりもうれしいご報告は5ｋｍ続けて歩けたこと。
3ヶ月後の再検査
運動時の痛みもなくなり、今までと同様に動けるまでに回復。
当院卒業後もメンテンナンスでのご来院頂いておりますが、現在では10㎞もなんら支障なく歩けるまでに回復されています。
『画像上脊柱管狭窄があっても、痛みの正体はそこではないケースも多いのが事実です。
あなたが辛い痛みでお悩みでしたら、まずはお気軽にネット無料相談やLINE予約をご利用ください。
脊柱管狭窄症は本当に治りますか？
一概にすべてを治せます。とは言えません。どんな症状でお困りかネット無料相談またはＬＩＮＥ無料相談でご相談ください。私たちで改善できるもの、病院での治療が必要なもの、病院と整体を合わせた方がいいものを判断し適切な対応を致します。
なぜ脊柱管狭窄症になってしまったのでしょうか？
姿勢不良により頭部が前方変位（猫背）することで、背骨に過剰なストレスが生じてしまいます。不良姿勢が長年続いた結果、過剰なストレスを受け続けた背骨は変形し、徐々に背骨の後ろを走る脊柱管が狭くなりこのような状態に至ります。そのため、背骨のゆがみを改善させ姿勢を変えることが再発させない体つくりの為には必要不可欠です。
バキバキするような矯正もありますか？
一切ありません。マッサージでもストレッチでも骨をバキバキする矯正でもない当院独自の技術で痛みなく、身体の状態を理想の位置に戻していきます。
※気功やエネルギー療法ではありません。
費用はどれくらいかかりますか？
詳しくは施術の流れ・料金ページをご確認下さい。
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※施術中、電話に出られない事があります。ＬＩＮＥからご予約をお願いします。
尚、施術中はやむを得ず電話に出られないことがございます。留守電に繋がりますので、お名前と連絡先を残しておいてください。
