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【ヘルニア】座るだけでも激痛に襲われた日々
腰椎椎間板ヘルニアで来院された男性(10代)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
腰から左下肢にかけての激痛としびれ
来院に至るまでの経緯
今年に入ってから上記症状出現して、整形外科を受診。MRI検査にてL5/S1ヘルニアと診断され内服服用するも、症状一進一退にて2月1日当院初診。
授業も座っていることさえ困難で、痛みで熟睡できない日々が続いていました。
検査と所見
初回検査結果は以下の通り
- 前屈 不可
- ファダーフテスト 左陽性
- パトリックテスト 左陽性
- L4~S1領域 左下肢知覚過敏、筋力低下なし
- 坐骨神経伸長テスト(SLR test)陽性 Rt:20°、Lt:10°【正常は90°】
検査結果の分析により、腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛と判断。
施術内容と経過
腰椎、骨盤・下肢の施術に重点を置いた。

R7年2月1日 NRS:7
朝は起床時から痛みが強すぎて、動けない日々が続いている。激痛で授業中座っておくのも困難で、夜も痛みで眠れない日々・・・。
R7年3月14日 NRS:朝6、午後3
歩行時や授業中に座っている時の痛みは楽になり、夜も痛みで目覚めることはなくなった。しかし、朝起床時はまだ痛みが強く、朝と昼はロキソニンが必要。
R7年4月24日 NRS:朝6、午後3
1日を通して良い日が出てきはじめたが、まだ波が大きい。
R7年6月5日 NRS:1
朝起床時の痛みはなくなり、長時間座った後に立ち上がると左臀部が痛い。
R7年10月2日 NRS:0
痛みを感じる事は全くなく、部活の剣道も100%で出来るようになる。
- 前屈 床と中指の距離 4cm
- ファダーフテスト 改善
- パトリックテスト 改善
- L4~S1領域 左下肢知覚過敏改善
- 坐骨神経伸長テスト(SLR test)陽性 Rt:90°、Lt:90°【正常は90°】
椎間板ヘルニアを発症する前の状態、すなわち同じ年代のヘルニアを起こしたことのない子たちと同じ状態まで回復していることを確認。10月2日をもって当院を卒業。
*当院のNRSは「過去に経験した一番堪えがたい痛みを10、全く痛みなしを0とする」
以下ご本人のメッセージ
高校2年生です。ヘルニアと診断されて思うように部活ができず、椅子に座るだけで激痛があり、夜も痛みで満足に寝ることができませんでした。
しかし、藤田さんの所に行ってしばらくすると今まで痛かった腰が嘘のように痛みを感じなくなり今では部活も存分にするとこができています。腰などで悩んでいる人は是非行ってみてください😊
院長からのコメント
コメントありがとう。高校生という大切な時期に、ヘルニアによる強い痛みで部活も思うようにできず本当に大変だったと思います。そのような中で当院を選んでくださり、今ではみんなと同じように部活に取り組めるまで回復されたこと、心から嬉しく思います。引き続き部活も勉強も頑張ってくださいね。
椎間板ヘルニアでお悩みなら…
椎間板ヘルニアについて解説しているこちらのページもお読みください。



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