お気軽にご相談ください!
大転子滑液包炎



- 右または左の腰の外側が常にズキズキ痛む
- 長時間立ったり歩いたりすると痛みが強くなる
- 寝る時に横向きになると痛みで眠れないことがある
- 薬や湿布、痛み止めを使っても痛みが改善しない
- 階段の上り下りで股関節の外側が痛む
- 日中の授業や仕事中の立ち姿勢がつらい
- ピンポイントで押すと激しく痛む部分がある
- 痛みが太ももの外側や膝あたりにまで広がることがある

大転子滑液包炎とは
大転子滑液包炎とは、股関節の外側にある「大転子」という骨の周囲にある滑液包というクッションの役割を持つ袋が炎症を起こし、痛みが出る病気です。滑液包は関節をスムーズに動かすための潤滑液を含み、摩擦や圧迫が続くと炎症が起きやすくなります。

大転子滑液包炎の特徴
この病気は股関節の外側に痛みが出るのが特徴で、特に横向きに寝る時や階段の昇降、長時間の立ち仕事や歩行で痛みが強くなります。押すと痛みが再現され、炎症がひどい場合は腫れや熱感も見られます。痛みは大転子周辺だけでなく、太ももの外側や膝にまで広がることもあり、坐骨神経痛など他の疾患と区別が必要なケースもあります。
大転子滑液包炎でお悩みなら当院までご相談ください。

適切な治療をせずに放置すると、痛みが慢性化し日常生活に大きな支障が出ます。例えば長時間の立位や歩行、座位での痛みが強まり、仕事や趣味に影響が出ます。更に筋力低下や歩行バランスの悪化を招き、痛みが太ももや膝にまで広がることもあります。最悪の場合、歩行困難になり手術が必要となるケースもあるため、早めに適切な診断と治療を受けることが重要です。
大転子滑液包炎の原因
開院以来、当院には大転子滑液包炎でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、大転子滑液包炎の原因はひとつではないということです。

大転子滑液包炎の原因として次のものが挙げられます。
- 股関節の繰り返し摩擦や圧迫(ランニング、登山、長時間の立ち仕事など)
- 腸脛靭帯や大腿筋膜張筋による滑液包の圧迫
- 中・小殿筋など股関節周囲筋の筋力低下
- 脚の長さの左右差、骨盤の歪みや歩行バランスの乱れ
- 外傷や転倒による直接的なダメージ
- 関節リウマチや痛風など炎症性疾患の影響
大転子滑液包炎は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
大転子滑液包炎では、股関節まわりの筋肉や腸脛靭帯の緊張、骨盤や股関節の可動域低下が複合的に作用し、滑液包周囲で摩擦や炎症が起こります。これにより血流や神経の働きも乱れ、周囲の筋肉へ過度な負担がかかることで痛みや違和感が慢性的に続いてしまいます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。大転子滑液包炎は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
大転子滑液包炎への対応として、次のようなものが一般的です。
- 保存療法
-
患部の安静と痛み止め、湿布の処方を行います。炎症を抑え、痛みを軽減することが目的で、生活指導も含まれます。
- 理学療法
-
運動療法で股関節周囲の筋力回復や柔軟性改善を目指します。ストレッチや筋トレを通じて症状の再発防止も図ります。
- 注射療法
-
ステロイド注射で滑液包の炎症を直接抑える方法です。強い痛みや効果が乏しい場合に適用され、即効性があります。
保存療法
痛み止めや安静で一時的に痛みが和らぎますが、根本の筋力低下やバランスの問題が改善しないため、症状が再発しやすいです。また痛み止めの長期服用は副作用のリスクがあります。
理学療法
効果が出るまでに時間がかかることが多く、途中で通院や自主トレをやめてしまうと効果が薄れます。痛みが強い場合は運動そのものがつらく感じることがあります。
注射療法
即効性はありますが、繰り返し注射すると滑液包や周囲組織が損傷しやすくなります。また、炎症以外の原因がある場合は根本治療にはなりません。
大転子滑液包炎を改善するために
まずはあなたの大転子滑液包炎の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、大転子滑液包炎の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を確定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 神経整体で幅広いワンパターンな施術 |
大転子滑液包炎では、股関節の動きや骨盤の傾き、太ももの外側の筋緊張が深く関与しています。歩行や股関節の可動域検査、骨盤周囲の筋のバランスを丁寧に確認し、原因を明確にします。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院で大転子滑液包炎が改善する理由
大転子滑液包炎の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。大転子滑液包炎は神経の専門家である当院にお任せください。
大転子滑液包炎のQ&A
- 痛みが太ももや膝に広がることはありますか?
-
痛みは太ももや膝へ放散することもあるため、他疾患との鑑別も重要です。
- 痛みで日常生活がつらい場合の対処法は?
-
痛みが強いときは無理せず、ご相談ください。
- リハビリで何をしますか?
-
リハビリでは筋力強化、ストレッチ、生活指導を行います。
- 大転子滑液包炎の人がやってはいけないことは?
-
痛みがある状態で無理に走ったり動き続けるのは避けてください。悪化の原因になります。

大転子滑液包炎で悩まされていた皆さまも、当院で神経整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 立ち仕事が楽になり長時間耐えられる
- 夜間の痛みで目覚めなくなった
- 薬に頼らず日常生活が快適に
- 趣味のジョギングを再開できた
- 痛みが減り階段の昇り降りが楽に
- 授業中の立ち姿勢が苦にならなくなった
当院の神経整体と大転子滑液包炎は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
大転子滑液包炎は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


自分自身が医学的に説明のつかない症状に悩ませられており藤田先生に定期的な体のメンテナンスを受けている患者の一人です。施術を受けると腸の動きなど自律神経に明らかな変化を実感し体調がよくなります。
私は整形外科医として30年以上診療を行っていますが、患者さんの症状は実に複雑で診断がつかない疼痛や不定愁訴が長年続くことも珍しくありません。このような疼痛に対して古今東西いろんな代替医療があり、その効果を実感しております。
一方で整形外科的に確立された治療が適切な症状に対して治療機会を逸しているケースも時々遭遇します。あくまで「整形外科的治療では効果が乏しい」というのが代替医療の前提となります。
藤田東志先生は当院で7年間の整形外科外来経験があり、整形外科的判断能力に優れ代替医療の前提を理解しています。
堺研二先生
福岡市内有数の整形外科(2院)に加えて、内科や福祉事業など幅広く展開。中高年の膝手術からトップアスリートまで幅広く支持されている。




国家資格を持つ院長が
問診から施術まで担当

整形外科で8年に渡り検査技術を徹底的に鍛錬してきました。院長がすべてを担当するため、常に高いレベルの施術を受けることができます。安心してご来院ください。
施術者が多く在籍する場合は、検査結果が共有されておらず、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を確定

姿勢分析や整形外科検査、神経伝達検査などで現在の状態を可視化することで、症状の原因確定に役立てます。最短で改善に導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、施術をスタートする治療院も多いですが、原因を確定することができなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
神経そのものに反応を起こす次世代の整体技術

神経そのものにアプローチする新発想の技術で幅広い症状に対応可能です。身体への負担が少ない優しい施術のため、どのような方でも受けることができます。
残念ながら、初歩的な医学知識すら不足している無資格の自称治療家が増えてきています。力任せの施術しかできない整体院にご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

200件ほどの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。駐車場は3台完備、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越し頂けます。平日21時まで、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせする事もありません。

①問診表の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

主訴だけでなく過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在と過去の症状から紐解き問題箇所・性質を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査等、神経伝達など細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤初回施術

初回は検査結果の分析が終わっていないので、あなたの体に反応が起こせるかを確認する施術が中心となります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果・施術計画書の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は15分以内となります。
⑧神経を整える優しい施術

筋肉でも関節でもない、神経に働きかける優しい刺激で体を整えていきます。


①JR南福岡駅からスタート

②駅を出て左側に向かう

③45、45-1番のバスに乗車

④『小倉』のバス停で降車

⑤横断歩道を渡り到着

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用になれます。PayPay,交通系ICカードにも対応しております。
- 駐車場はありますか?
-
院の目の前に3台分ご用意しています。広くて止めやすい駐車場です。
- 健康保険は使えますか?
-
使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 予約なしや当日予約は可能ですか?
-
当院は完全予約制です。当日予約も可能ですが希望の日時に沿えない事もあるため、早めのご予約をお勧め致します。

症状なんかに左右されない未来を手に入れませんか?

治療家の道に進み、18年が経ちました。
痛みを取り除くことしか頭になかった修理屋の時代を経て、当院に来てくださる皆さまはやりたいことができずに悩んでいるのだと痛感しました。
一時的に症状が軽減してもその原因がわからなければ再発することもあります。症状が出ることに怯えてビクビクする毎日を過ごすことにもなります。
だからこそ当院は原因が分かることを第一に、検査を重要視します。
人生には無数の可能性があります。その可能性に蓋をしないためにも、自分の身体に一度真剣に向き合ってみませんか?
毎日を楽しめる身体を取り戻しましょう。
整骨院ふじた・春日院
院長 藤田東志


解剖学の視点から再構築した神経整体を一度は受けてほしい!
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。