お気軽にご相談ください!
脳梗塞片麻痺



- 片側の手や足に力が入らず、物を落としやすい
- 歩行中にバランスを崩しやすく、転倒が怖い
- 片手だけが動かなくて着替えやトイレが大変
- 手足のしびれや感覚異常があるため触ると痛みを感じたり、逆に気が付きにくい
- 言葉がうまく出せない、伝えたいことが伝えられない
- 顔が思うように動かず、口角が下がったり目が閉じにくい
- 趣味や仕事に復帰できず、自信や生きがいを失いかけている

脳梗塞片麻痺とは
脳梗塞片麻痺とは、脳の血流が途切れることで脳の一部が損傷し、身体の片側が動かしにくくなる状態です。脳の損傷箇所によって片側だけに、運動や感覚の障害が現れます。

脳梗塞片麻痺の特徴
脳梗塞が原因で起こる片麻痺は、身体の左右どちらか一方の手足、顔、身体に突然力が入らなくなったり、しびれや痛みが生じたりするのが特徴です。持ち物を落としやすく歩くのが不安定になり、日常生活の多くの動作が難しくなります。話しづらさや感覚異常を伴うことも多く、症状は人によって異なります。
脳梗塞片麻痺でお悩みなら当院までご相談ください。

脳梗塞片麻痺をそのままにしておくと、運動機能の低下がますます進み、歩行や日常生活動作が難しくなっていきます。これによって転倒やケガのリスクが高まり、自宅内でも自力で動くことができなくなる可能性も否定できません。また、片麻痺側をかばった結果、健常な側にも痛みや負担がかかり、生活の質が著しく低下します。最悪の場合、寝たきり状態になり、合併症(誤嚥性肺炎、うつ状態など)や社会的な孤立に陥ることもあります。
脳梗塞片麻痺の原因
開院以来、当院には脳梗塞片麻痺でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、脳梗塞片麻痺の原因はひとつではないということです。

脳梗塞片麻痺の原因として次のものが挙げられます。
- 脳梗塞(脳の血流が途切れる)
- 脳出血(脳内での出血)
- 血管の動脈硬化や高血圧
- 心臓病や不整脈による血栓
- 生活習慣病(糖尿病・高脂血症)
- 遺伝的な血管の弱さ
複数の要因が重なり、脳梗塞による片麻痺では筋力低下や関節の可動域低下が生じます。その結果、末梢血流や神経伝達が阻害され、筋肉に過剰な負荷が発生しやすくなります。これが麻痺側の痛みやこわばりとして現れることがあります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。脳梗塞片麻痺は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
脳梗塞片麻痺への対応として、次のようなものが一般的です。
- 理学療法
-
運動や身体を動かす訓練を通じて、関節や筋肉の柔軟性を高めたり、筋力やバランス感覚を強化したり、歩行や起き上がり、移動といった基本動作を繰り返し練習します。実際の日常生活に必要な動きが自分でできるようになることを目標に、一人ひとりの状態に合わせて個別にプログラムを作成して取り組みます。
- 作業療法
-
食事・着替え・トイレなど毎日の生活の中で行う動作をスムーズにできるよう訓練するリハビリです。片麻痺でできなくなった動きや弱くなった能力を、作業療法士と一緒に工夫しながら繰り返し練習していきます。
- 言語療法
-
脳梗塞の影響で言葉がうまく話せない、理解できない、飲み込みが難しいなどの障害が出た方のための訓練です。言語聴覚士が発音や会話練習だけでなく、相手の話を正しく理解する力やコミュニケーションの工夫、飲み込みの動作訓練などを丁寧にサポートします。
理学療法
継続的に努力を重ねる必要があるため、途中でモチベーションが続かなくなることがあります。また、急激な運動や無理な動作は逆に関節や筋肉を痛めたり、疲労や痛みが強くなるリスクもあります。麻痺が重い場合は思うように回復しないこともあり、焦りやストレスにつながることもあります。
作業療法
細かな動作や繰り返し練習が必要なため、思ったより成果が見えにくいことがあります。すぐに自立できるわけではなく、日々の進歩がゆっくりなため、本人や家族が不安や焦りを感じることも。使えない手や腕を無理して使うことで、余計な姿勢や動きを覚えて二次的に痛みやこりが生まれる場合もあります。
言語療法
効果が現れるまでに時間がかかることが多く、回復に個人差も大きいため、すぐに成果が感じられずに落ち込むことがあります。また、日常会話や飲み込みの訓練などは本人の集中力が必要で、疲れやすくなったり、訓練中にストレスを感じることもあります。周囲のサポートがないと練習内容の定着が難しいこともデメリットです。
脳梗塞片麻痺を改善するために
まずはあなた脳梗塞片麻痺の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、脳梗塞片麻痺の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を確定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 神経整体で幅広いワンパターンな施術 |
脳梗塞により生じる片麻痺に関して、詳細に状態を評価します。筋緊張や可動域、関節の変形、患側と健側のバランス、歩行状態や日常動作の支障を総合的にチェックし、施術計画の精度を高めます。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院で脳梗塞片麻痺が改善する理由
当院の施術における大きな特徴は、神経そのものに反応を起こす施術が出来るという事です。片麻痺による拘縮をマッサージなどで解すのではなく、運動神経に反応を起こしてスムーズな動きの改善に努めていきます。
神経そのものに反応を起こす施術が治療効果を高め、当院の豊富な改善実績に繋がっています。脳梗塞片麻痺は神経の専門家である当院にお任せください。
脳梗塞片麻痺のQ&A
- もう片側の手や足も動かなくなることがありますか?
-
原則として片麻痺が進行して反対側にも麻痺が及ぶことは脳梗塞単独では稀ですが、再発など脳全体にダメージが広がった場合は両側の障害も起こる危険があります。再発予防と定期的な検査が大切です。
- 現在の症状が改善しない場合、今後悪化しますか?
-
症状が長期間変わらない場合、そこで固定化する傾向があります。そのため現状維持でも日々のリハビリやケアを続け、二次障害や合併症を予防することが必要です。
- 合併症のリスクにはどんなものがありますか?
-
麻痺側に痛みや関節拘縮、骨や筋肉の変形、褥瘡や肺炎などのリスクが高まります。早期からのケアと医療従事者による定期的なチェックが重要です。
- 家族はどのようにサポートすればよいでしょうか?
-
励ましやリハビリの付き添い、転倒防止の手伝い、精神的な支えなど、無理をさせすぎず根気よく見守ることが大切です。介護制度の利用や専門家の意見も活用しましょう。

脳梗塞片麻痺で悩まされていた皆さまも、当院で神経整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 転ばずに自分で歩けるようになった
- 趣味の山登りに一人で行けるようになった
- 息子の世話にならずお風呂に入れた
- 料理がまた手伝えるようになった
- 自分で買い物に行けて自信が戻った
当院の神経整体と脳梗塞片麻痺は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
脳梗塞片麻痺は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


自分自身が医学的に説明のつかない症状に悩ませられており藤田先生に定期的な体のメンテナンスを受けている患者の一人です。施術を受けると腸の動きなど自律神経に明らかな変化を実感し体調がよくなります。
私は整形外科医として30年以上診療を行っていますが、患者さんの症状は実に複雑で診断がつかない疼痛や不定愁訴が長年続くことも珍しくありません。このような疼痛に対して古今東西いろんな代替医療があり、その効果を実感しております。
一方で整形外科的に確立された治療が適切な症状に対して治療機会を逸しているケースも時々遭遇します。あくまで「整形外科的治療では効果が乏しい」というのが代替医療の前提となります。
藤田東志先生は当院で7年間の整形外科外来経験があり、整形外科的判断能力に優れ代替医療の前提を理解しています。
堺研二先生
福岡市内有数の整形外科(2院)に加えて、内科や福祉事業など幅広く展開。中高年の膝手術からトップアスリートまで幅広く支持されている。




国家資格を持つ院長が
問診から施術まで担当

整形外科で8年に渡り検査技術を徹底的に鍛錬してきました。院長がすべてを担当するため、常に高いレベルの施術を受けることができます。安心してご来院ください。
施術者が多く在籍する場合は、検査結果が共有されておらず、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を確定

姿勢分析や整形外科検査、神経伝達検査などで現在の状態を可視化することで、症状の原因確定に役立てます。最短で改善に導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、施術をスタートする治療院も多いですが、原因を確定することができなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
神経そのものに反応を起こす次世代の整体技術

神経そのものにアプローチする新発想の技術で幅広い症状に対応可能です。身体への負担が少ない優しい施術のため、どのような方でも受けることができます。
残念ながら、初歩的な医学知識すら不足している無資格の自称治療家が増えてきています。力任せの施術しかできない整体院にご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

200件ほどの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。駐車場は3台完備、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越し頂けます。平日21時まで、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせする事もありません。

①問診表の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

主訴だけでなく過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在と過去の症状から紐解き問題箇所・性質を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査等、神経伝達など細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤初回施術

初回は検査結果の分析が終わっていないので、あなたの体に反応が起こせるかを確認する施術が中心となります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果・施術計画書の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は15分以内となります。
⑧神経を整える優しい施術

筋肉でも関節でもない、神経に働きかける優しい刺激で体を整えていきます。


①JR南福岡駅からスタート

②駅を出て左側に向かう

③45、45-1番のバスに乗車

④『小倉』のバス停で降車

⑤横断歩道を渡り到着

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用になれます。PayPay,交通系ICカードにも対応しております。
- 駐車場はありますか?
-
院の目の前に3台分ご用意しています。広くて止めやすい駐車場です。
- 健康保険は使えますか?
-
使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 予約なしや当日予約は可能ですか?
-
当院は完全予約制です。当日予約も可能ですが希望の日時に沿えない事もあるため、早めのご予約をお勧め致します。

症状なんかに左右されない未来を手に入れませんか?

治療家の道に進み、18年が経ちました。
痛みを取り除くことしか頭になかった修理屋の時代を経て、当院に来てくださる皆さまはやりたいことができずに悩んでいるのだと痛感しました。
一時的に症状が軽減してもその原因がわからなければ再発することもあります。症状が出ることに怯えてビクビクする毎日を過ごすことにもなります。
だからこそ当院は原因が分かることを第一に、検査を重要視します。
人生には無数の可能性があります。その可能性に蓋をしないためにも、自分の身体に一度真剣に向き合ってみませんか?
毎日を楽しめる身体を取り戻しましょう。
整骨院ふじた・春日院
院長 藤田東志


解剖学の視点から再構築した神経整体を一度は受けてほしい!
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。