頭痛

頭痛の症例報告

頭痛の定義

頭痛とは、頭部の一部または全体に感じる痛みのことを指します。後頭部や首の付け根、目の奥の痛みも頭痛に含まれ、痛みの強さや現れる場所や持続時間は人によってさまざまです。

日本における頭痛の患者数

日本における頭痛患者数は約4,000万人と推定されています。これは「3人に1人が頭痛に悩んでいる」と言える程多く、頭痛は国民病の一つとされています。

女性が男性の約3.6倍多く、特に30～40歳代の女性に好発します。

頭痛でお悩みなら当院までご相談ください。

頭痛をそのままにしておくと、仕事や家事、勉強など日常生活に大きな支障が出ることがあります。痛みのために集中力が落ちたり、欠勤や早退を余儀なくされることも。睡眠不足やストレスの増加、趣味や外出の機会が減るなど、生活の質が大きく低下します。

まれに頭痛の背後に重大な病気が隠れている場合もあるため、注意が必要です。

頭痛の原因

開院以来、当院には頭痛でお困りの方が数多く来院されています。

これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、頭痛の原因はひとつではないということです。

当院で対応可能な頭痛の種類には次のようなものが挙げられます。

頭痛の原因として次のものが挙げられます。

頭痛は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。

複数の原因が引き金となり、頸椎カーブの減少や首の関節の可動域低下により末梢神経や血流に機能障害が起きて背中上部の筋肉の炎症や負担がかかり、それが頭痛となります。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。頭痛は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います

頭痛への対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

薬の使い過ぎでかえって頭痛が悪化することがあり、長期的な服用には注意が必要です。

それだけではありません。身体はどんどん慣れていきますから強い薬が必要となり、さらに薬に頼るという負のサイクルに陥りかねません。

予防薬の使用

毎日服用する必要があり、副作用や体質に合わない場合もあります。

リハビリや理学療法

効果が現れるまで時間がかかり、自己流で行うと悪化することもあります。

頭痛を改善するために

まずはあなたの頭痛の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、頭痛の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

当院の特徴

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。

頭痛と大きく関わっている箇所を詳細に分析します。頭蓋の滞り、首のカーブの形状、首全体の可動域検査、眼瞼周囲の滞り、背中上部と肩甲骨チェックしたうえで改善を目指します。

薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。

当院で頭痛が改善する理由

頭痛の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。頭蓋や眼瞼周囲、首や背中の周辺箇所の検査が最も重要であり、その理由は脳から全身に神経が伸びているからです。

だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。

変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。頭痛は自律神経整体を行う当院にお任せください

頭痛のQ＆A

片頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛はどう違うの？

片頭痛は「ズキズキ」と脈打つような痛みが特徴で、片側のこめかみや目の奥が痛くなることが多いです。吐き気や光・音に敏感になることもあります。

緊張性頭痛は「締め付けられる」「重い」といった感じで、頭全体や後頭部、首筋にかけてだらだらと続くのが特徴です。肩こりや眼精疲労を伴うことも多いです。

群発頭痛は、片側の目の奥が「えぐられるような」激痛が毎日のように一定期間続き、涙や鼻水が出ることもあります。

どうして頭痛が起こるの？

片頭痛は、ストレスや睡眠不足、特定の食べ物（チョコやチーズなど）、女性の場合は月経などがきっかけになることがあります。血管の拡張や三叉神経の刺激が関係していると考えられています。

緊張性頭痛は、長時間の同じ姿勢や精神的ストレス、首や肩の筋肉のコリが主な原因です。

群発頭痛は、体内時計の乱れや飲酒、喫煙などが誘因となることが多いです

頭痛薬を飲み続けても大丈夫？

市販薬や処方薬を長期間・頻繁に使い続けると「薬物乱用頭痛」になることがあります。月に10回以上薬を飲む方や、薬が効きにくくなってきた方は、一度ご相談ください。根本的な原因にアプローチすることが大切です。

どんなときに医療機関の受診が必要ですか？

今までに経験したことのない激しい頭痛や発熱や意識障害を伴う場合は、脳の病気が隠れている可能性もあるため、すぐに医療機関を受診してください。

頭痛に対して、どんな施術をしますか？

当院では、頭痛の根本である頭蓋や眼瞼周囲にアプローチする事で、神経の巡りや血流を改善し、頭痛の軽減を目指します。また、緊張性頭痛の場合はストレートネックなどの不良姿勢から整えます。症状や体質に合わせて施術内容をご提案しますので、ご相談ください。

頭痛で悩まされていた皆さまも、当院で神経整体の施術を受けて、このような変化がありました。

当院の神経整体と頭痛は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

頭痛は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

痛みに関しては１ヶ月でほぼ全快

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毎日悩まされていた頭痛の頻度が減った