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赤ちゃんの頭の形が気になる方へ|よくある質問と院長の回答まとめ

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本記事では、これまで患者様から多くいただいたご質問とその回答をご紹介します。

患者様からのご質問と回答

この頭の形、様子見でいいのか治療が必要なのか分かりません…

院長:藤田

赤ちゃんの頭はとても柔らかく、生後数か月の間は「少し扁平」「少し左右差がある」程度なら経過とともに目立ちにくくなることも多いです。​

ただし、後頭部の一部だけが強く平らになっている、片側だけ大きく出っ張っている、顔つきの左右差がはっきりしてきた場合は、早めに専門家に相談されることをお勧めします。

反り返りと頭の形には関係がありますか?

院長:藤田

反り返りが強い赤ちゃんは、首や背中の筋肉が過敏になり仰向けで寝ている時に頭を床に押し付けてしまいます。結果として、後頭部に余計な負荷が掛かることで頭の形に影響を与えてしまいます。​

向き癖と子供の成長発達には関係がありますか?

院長:藤田

向き癖そのものがすぐに大きな発達障害につながるわけではありませんが、首がうまく回らない・片側だけ動きが悪い状態が続くと、寝返りやずり這い、はいはいで「片側ばかり使う」パターンになりがちです。​

その結果、体幹の筋力バランスや姿勢のクセが偏り、将来の猫背・側弯、体の硬さや過緊張の土台になることもあるため、首や背骨の動きは早期に整えておく方が安心です。

ずり這いや寝返りが遅いのは頭の形や首の固さのせいでしょうか?

院長:藤田

発達には個人差があり、月齢だけで「遅い=異常」とは言えません。
ただ、首や胸まわりの筋肉が片側だけ硬い、背骨の動きに偏りがある場合、うつ伏せ姿勢が苦手で、ずり這い・寝返りがスタートしづらいケースは実際によく見られます。

頭の形はいつまでなら整いやすいですか?

院長:藤田

一般的に、生後2~3ヶ月前後は頭蓋骨がまだ柔らかく、向き癖や姿勢を整えることで形も変化しやすい時期とされています。​6ヶ月以降でも成長に合わせて少しずつ変化はしますが、「大きく形を変える」という意味では、生後半年くらいまでをひとつの目安と考えておくとよいでしょう。

小児科で「様子を見ましょう」と言われました。本当に大丈夫でしょうか?

院長:藤田

小児科では、まず命に関わる病気や頭蓋骨の病的な異常(頭蓋早期癒合症など)がないかをチェックします。​「様子を見て大丈夫」というのは、命に関わる病気の可能性が低い、という意味であって、「見た目や機能面の悩みが必ずなくなる」という意味ではありません。

気になる場合は、頭の形外来や専門的にみている施設に相談を追加しても良いと考えます。

赤ちゃんへの整体は安全ですか?強く押されるのが心配です…

院長:藤田

赤ちゃん向けのカイロプラクティックや整体では、まぶたの上をそっと押す程度よりも弱い力で触れる、非常にソフトなタッチが基本です。​
施術時間も数分程度にとどめ、背骨や頭蓋の動きを軽く誘導する形で行うため、「ボキボキ鳴らす」「強く揉みほぐす」といった刺激は用いません。事前に実際の強さを保護者の方に体験してもらう院もあります。

整体で本当に頭の形や向き癖は良くなるのでしょうか?

院長:藤田

頭そのものをぐいぐい押し込むのではなく、首や背中、骨盤のバランスを整え、赤ちゃんが自分で楽に左右を向ける状態をつくることで、成長の力を生かしながら形を整えていきます。​

実際に、向き癖が改善し左右どちらにも寝返りできるようになった、絶壁が目立たなくなった、という臨床報告は多数ありますが、重度の変形や病的要因がある場合は医療機関との連携が必須です。

へルメット治療と整体の差はなに?

院長:藤田

ヘルメット治療は、専門医の管理のもとで頭蓋形状を直接コントロールしていく医療的な矯正方法です。​一方で整体・カイロは、頭の形そのものだけでなく、首・背骨・神経の働き、向き癖のクセなどを整え、「自分で動ける環境」を整えるケアです。

医療的な適応があるかどうかは、小児科や頭の形専門クリニックでの評価を併用して判断されることをおすすめします。

反り返りが強いのは、脳や神経の病気のサインですか?

院長:藤田

反り返りが強い赤ちゃんの中には、単に筋肉の緊張バランスの問題で出ている場合もあれば、まれに中枢神経の病気が背景にあるケースもあります。​抱っこしても常に大きく反る、うまく抱きにくい、哺乳がうまくできない、目線が合いにくい、けいれんのような動きがある場合などは、小児科・小児神経科での精査を優先しましょう。

自宅でできる、頭の形・向き癖ケアの基本は何ですか?

院長:藤田

ポイントは「同じ場所ばかり圧をかけない」ことです。授乳の向きを左右で変える、ベビーベッドの頭側を時々入れ替える、おもちゃや声かけの位置を工夫して反対側にも自然と興味が向くようにするといった環境調整が有効です。

夜泣きや黄昏泣きも、整体で変わりますか?

院長:藤田

夜泣きの原因は一つではありませんが、首や背中が常に緊張している赤ちゃんは、寝つきが浅く、ちょっとした刺激で目が覚めやすい傾向があります。​実際に、頭の形・向き癖のケアを進める中で「夜泣きが減り、親御さんの睡眠も楽になった」という報告は多く見られます。

兄弟がいて、下の子に十分な時間が割けるか不安です…

院長:藤田

上のお子さんのお世話と家事で、下の子だけに集中できないのは当然のことです。だからこそ、自宅で「頑張りすぎるケア」ではなく、授乳の向き、抱っこの仕方、寝かせる向きなど、日常動作の中で無理なく続けられるポイントだけ押さえることが大切です。

必要な部分は専門家に任せ、家庭では「できる範囲」を一緒に考えていきましょう。​当院は女性の受付スタッフも常駐しておりますので、上のお子さんのと一緒に来られるのも大歓迎です。

将来、コンプレックスにならないか心配です…

院長:藤田

頭の形や顔の左右差は、大きくなるほど本人の目にも止まりやすい部分です。一方で、早い段階から姿勢・向き癖・首の動きを整えておくことで、見た目だけでなく姿勢や運動のバランスも含めて、将来のコンプレックスや不調を減らせる可能性があります。

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院長:藤田

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