『一期一会を大切に』
『一期一会を大切に』
今日はそんなお話です。
3週間前ほど、前職の上司と福岡市中央区にある鉄板焼き童童<ワラベ>というお店に行ってきました。
カウンター10席程のお店ですが、ここの店主が最高すぎた。
鉄板を介した店主(遠藤さん)とのコミュニティというかエンターテイメントというか。
そんな雰囲気のいい店なので、常連さんがめちゃくちゃ多い。
常連さんが多すぎるとアウェー感が出て、居心地があまり良くないことが多いけど、ここらへんは店主の気遣いが良い。
元上司が遅れてきたので、はじめは一人で着座。
まわりは常連さんでにぎわっている中、若干の心細さを感じていると「藤田さん、今日はどうやってお店を知ってもらったんですか~」
そんな声をかけてくれました~。
「インスタを見て」と答えると、「え~嬉しい!」というなんでもない会話で始まりました。
はじめは私も若干緊張気味なところもありましたが、その辺を察して適度な距離感を保ってくれます。
そんなこんなしていると、元上司が到着。
そこから2人で飲んでいると、周りの常連さんたちが店主と話す。
その話をさりげなく私たちにも振る。
そこから常連さんと私たちの会話になり、乾杯することになる。
皆が仲間。
はじめてくる人も、みんな巻き込み友達になれる。
そんな温かい場所。
そこが童童<ワラベ>というお店。
これが店主の遠藤さん。
ねっ!楽しそうな方でしょ!
あっ、肝心の料理はというと、こちらも美味。
「また行こ~う」という話をしてその日は解散しました。
そんな日から2週間が経過したころ、フェイスブックのメッセージが届いた。
こんな気遣い最高すぎる。
リピート決定!!!
こんな世の中だからこそ、人と人とのつながりが大切。
私たちも目の前のクライアントさんと向き合う際は、お互いにとっていい関係性が築けることを最重要においています。
私たちも人も輝けるそんな関係性でありたいと思います。
それじゃ、また!