【頸椎ヘルニア・ストレートネック】

[ 2024/07/30 ]

52歳 女性  JOB:デスクワーク

 

右肩甲骨、右肩~腕にかけての痛みとだるさから解放されました!

 

1か月半前より右肩甲骨・右肩~腕にかけての痛みとだるさ出現。

 

下を向くと特に痛みが走る。

 

毎日のように痛みがあり、苦痛に耐える日々。

 

首・肩こり | 陽なた鍼灸・整骨院 | 印西市木下の根本から痛みを解消する鍼灸・整骨院

 

近医の整形外科を受診してレントゲン撮影を行う。

 

レントゲンではストレートネックを認められ、頸椎ヘルニアがあるかもしれないと言われたそうです。

 

お薬が処方され、メチコバール・ロキソニンを1か月分処方されるも症状に変化なし。

 

整体・整骨院でマッサージや電気を当てるも一向に変化なし。

 

そんなタイミングで自宅ポストに”神経整体”と書かれた当院のチラシを見て、ご来院されました。

 

初回検査では姿勢の写真を撮影。

 

側面での評価。

 

①身体全体が前方変位。

 

②頭部は肩に対して9㎝前方変位。いわゆる猫背。

 

③肩に関しても9㎝程度前方変位。いわゆる巻き肩。

 

④骨盤は前傾して、前方重心になり下肢のむくみ。

 

正面に関して

 

①骨盤は右変位

 

②腰は左変位

 

③右肩下がる

 

④左首短縮

 

このような姿勢の悪さがあれば、カイロプラクティック用語でいえばサブラクセーションが起こります。

 

ブラクセーションとは歪みや微妙なズレによりその箇所の神経伝達が阻害されてしまい、様々な痛みやしびれ・違和感や原因不明の不調が出現するという考え方です。

 

 

春日市の整骨院ふじたでは、マッサージでもないボキボキ整体でもない【神経整体】と言われる技術で神経伝達を阻害している箇所の通りを良くすることで、歪みや姿勢の改善を提供しています。

 

では実際にこの患者さんはどんな経過を辿ったのかをご紹介します。

 

1か月目の再検査・・・ピーク時の痛みに比べると70%改善。👏

 

まだ仕事が多忙の際は、首から右肩にかけての痛みやだるさが出現するも日常生活レベルでの苦痛は随分と軽減したようです。

 

2か月目の再検査・・・調子が良い日が出てきたが、まだ波がある。

 

3か月目の再検査・・・右肩から腕にかけての痛みはゼロ。痛みだけでなく、体が軽くなり表情も朗らかに。

 

随分とこわばりが解け、ご本人も自分の体のバロメーターが分かるようになってきたという声を頂きました。

 

痛みがあるかないかだけでは、本当に良い状態になったとは言い難いです。

 

サブラクセーションが起これば、神経伝達は阻害されるので過敏になれば痛くなる。鈍感になれば痛みを感じなくなるからです。

 

神経伝達が阻害されなくなれば、快適な状態になるのでコリや張りなどの変化を感じ取れるようになります。

 

そうなれば、最近睡眠不足気味だったから寝るようにしよう。運動不足だから歩こう。など自分の体に目を向ける事が出来るようになります。

 

これが本当の健康な状態だと私は考えています。自分の体の機嫌は自分でとれるようになるという感じです。

 

現在は施術の間隔を空けながら経過を追っていますが、間隔が空いても戻ることなく良い状態をキープできています。

 

マッサージやカイロプラクティック、整体に行っても改善しない痛みの根本は神経にあります。

 

ぜひ春日市の神経整体院『整骨院ふじた』にご相談くださいね。