心理社会的因子が、腰痛の遷延に関与することを示唆するエビデンスの高い論文が多い。

 

 

実際に私が多くの腰痛の方を診ていても、ストレスも関与していることを感じる事が多くあります。

 

 

 

たとえば、体に触れたとき鎧を被ったように、強い張りが出ている人。なにかしらの防御反応が起きているととらえます。

 

 

 

実際に聞いてみると、思い悩むことがあったりストレスと感じることを感じている人もいますし、普段の事すぎて感じてない人もいます。

 

 

 

世の中のお母さんは朝早く起きて、夜遅くに寝るのが普通だと思っていました。みたいな感じ・・・。

 

 

 

ゆっくりできない。時間があると、なにかしら家事や用事を見つけてせわしなく動いてしまう人も非常に多いですね～。

 

 

 

もっとゆっくりできたらいいのになぁ～。と体の専門家としては思いますが、気持ちもわかります（笑）。

 

 

 

体の痛みは心の痛みでもあります。

 

 

 

体は体、心は心・・・ではありません。

 

 

 

腰痛をはじめとした体の痛みを感じたら、ちょっと無理しすぎてなかったかな・・・。と自分を労わってあげてくださいね！

 

 

 

春日市の腰痛・ぎっくり腰に強い『整骨院ふじた』

院長：藤田　東志