16歳　男子　サッカー部

３週間程前より徐々に痛みが増してきて、プレー後は歩行困難な程痛みがあったそうです。

授業中など長時間座っていると痛くて、椅子からの立ち上がりでさえ腰痛で困難な程。

３週間はサッカーもまともにできず、一度福岡市内の整形外科を受診してレントゲン・MRI検査を受けたところ、腰椎分離症など学生特有の疲労骨折など異常所見を認めなかったそうです。

当院初診時の状態では、前屈みでも床から５㎝離れた様態までが限界で、特に腰を反らすことは不可でした。

そんな状態から施術を開始。

３週間後には可動域制限等が解消され、徐々にプレー復帰OKと合流。

徐々にと伝えたものの、いきなり試合に出たそうで・・・でも幸いにも痛みが全くなくできた！とクールに教えてくれました。

１か月後の再検査時には、日常生活・プレー時・プレー後すべての痛みは消え、可動域も正常に回復。

ただ若干の関節の動きの悪さが残存しており、しなやかさを持って卒業してほしいと考え、週に１回～１か月フォローして卒業予定。

卒業出来て一安心。

これからストレッチ習慣をつけ、再発予防に努めてほしいものです。

それでは、また～。

春日市の神経整体院

『整骨院ふじた』

院長　藤田　東志