足を組みたくなるのは、バランスが崩れている証拠

[ 2021/03/08 ]

デスクワーク中、電車の中、会議中、カフェタイム……。気づけば頻繁に足を組んでいませんか?

 

姿勢が安定してラクに感じるかもしれませんが、じつは足を組むことこそが「身体のバランスを崩し、悪姿勢を進行させる行為」なのです。

 

もし、足を組まずに座るのがつらいと感じるなら、あなたの背骨はゆがんでいる可能性が高いです。

 

本来、正しい姿勢、よい姿勢でいるのはつらくも苦しくもありません。

 

それを苦行と感じるのは、すでに背骨や骨盤がゆがんでいて、足を組むことでその乱れをカバーしようとする意識がはたらいている証拠です。

 

足を組むことで身体に偏った負担をかけ続けると、それだけ肩こりや腰痛になるリスクも上がるのです。

 

ちなみに、机に肘をつきたくなるのも同じ理由からです。

 

姿勢が崩れると、筋肉のバランスが悪くなり背骨から全身に巡る神経が圧迫を受けます。

 

圧迫を受けた神経は、過敏になったり鈍くなったりします。

 

痛みなどを感じる感覚神経が圧迫を受けると、痛みを感じやすくなったり、感じなくなったりします。

 

美容室などで肩が凝ってますね。と言われた経験ありませんか。

 

でも肩こりの自覚がないんだよね。というあなた!

 

それ実は姿勢不良から痛みに鈍くなっているだけかもしれません・・・。

 

当院では、姿勢を整えて痛みや不調が出ている根本を改善させるための施術を行っていきます。

 

身体の内側から、状態を整え良い姿勢を手に入れましょう!

 

今は、痛みを伴わない状態でもいずれ痛みやしびれなど様々な症状を引き起こします。

 

たかが姿勢・・・されど姿勢。

 

本当に姿勢は健康を保つうえで大事な要素です。

 

マッサージなどでの痛みしのぎではなく、本当の健康な体を私たち春日市の整骨院ふじた(整体院併設)で手に入れませんか。