立つとき、歩く時の姿勢
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2021/07/16 ]
長時間立ち続けていたり、歩き続けていたりすると、だんだん前かがみの姿勢になったり、腰が反りすぎて反り腰の姿勢になったりすることがあります
こうして重心が前後にずれると、腰椎の負担が増して腰痛を起こす原因になります。
腰痛がある人は、背筋を伸ばしてお尻を引き締め、あごは軽く引き、お腹を引っ込める「背骨のS字カーブが自然に維持されている姿勢」を心がけて下さい。
このS字カーブこそが、体への衝撃をばねのように吸収する役割を果たしています。
いつも腰椎の前弯を保つ姿勢を心がけ、腰椎に負担がかからないようにしてください。
歩く時も同様です。背筋をしっかりと伸ばして、背骨のS字のカーブが保たれるように意識しながら歩くことが大切です。
もしあなたが福岡市、春日市や大野城市、太宰府市・筑紫野市・那珂川市で長年の腰痛でお困りで、3件以上整骨院や鍼灸院、カイロプラクティック、整体院を巡っても改善されない腰痛や肩こり、頭痛や首コリでお悩みでしたら私共春日市にある整骨院ふじた(整体院併設)にお越しください。
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