腰痛に年齢はつきもの??

[ 2021/03/09 ]

 

普通に生活しているだけで腰痛が生じることがあります。

 

これは普段の不良姿勢が原因で姿勢を保つ首や肩・背中や腰の筋肉に負担が増大していることに気づかないで生活している中で、筋肉が限界を迎えた際にピキッと強い痛みを生むからなんです。

 

特に38歳を過ぎると、今までは腰や首が痛くても寝たら治ったりシップを貼れば済んでいたのが、それでは済まなくなってくる・・・。

 

「老化の曲がり角」に差し掛かります。

 

つまり、痛みを起こしやすくなるし、痛みの引きが悪くなるのです。

 

その先に待ち受けるのが四十肩や五十肩・・・。

 

負のスパイラルに入っていくわけです。

 

でも安心してください。私たちは退化した不良姿勢を理想の姿勢に戻し、痛みの根本を改善させることに特化した姿勢整体院です。

 

 

春日市の整骨院ふじた(整体院併設)で一時的な痛みしのぎではなく、本物の根本改善で本気で健康な体を手に入れませんか。

 

 

春日市・大野城市・那珂川市・福岡市で3件以上整骨院や整体院、鍼灸院、カイロプラクティックに行っても楽にならない腰痛や肩こり、

 

首の痛みをはじめなかなか眠りにつけないや寝てもすぐに起きてしなうなどの事でお困りでしたら私たち春日市にある整骨院ふじた(整体院併設)にご相談ください!

 

きっと皆さまのお役に立てると思います!

 

ここで一つ腰痛を防ぐための予防法をお伝えします。

 

「前屈・後屈体操」です。

①両足を少し開いて、「気を付け」の姿勢で立ちます。

②上体をゆっくりと前に倒します。中腰になるほど深く曲げる必要はありません。浅く、少し曲げる程度です。

③前屈から身を戻すと、今度は後屈。上体をゆっくりと後ろに少し倒します。ここでも無理に上体を反らせる必要はありません。

④この「前屈・後屈」で一回として、これを三回繰り返してください。

⑤この体操は20~30分おきに行いましょう。

 

これにより関節の機能障害を比較的予防できます。

これは筋肉を鍛える体操ではなく、関節をスムーズに動かすのが目的です。