手術しかないと言われた坐骨神経痛(脊柱管狭窄症)が改善しました!
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2023/09/26 ]
85歳女性
2~3年前より両下肢のしびれが出現。
1年前に整形外科にて脊柱管狭窄症による坐骨神経痛と診断。
2か月前より左股関節~左下肢にかけての強い痛み。急に立ち上がったり、歩くだけで激しい痛み。
内服(タリージェ・リマプロストアルファデクス錠)処方されるも変化なし。
ホームぺージを見て、藁にも縋る思いで電話したと言われていました。
初回検査時に膝を抱え込む動作で激しい腰痛があり、骨盤の関節(仙腸関節)による痛みを考えました。
関節の動きに対する無痛整体を行い、動きの改善を確認して全体の神経の巡りも調整して終了しました。
初回施術後時点で痛みは9割改善。
2回目の時点で少し痛みは出るも、その後徐々に快方に向かい1か月後には全く痛みは無くなりました。
このように、画像診断でヘルニアや脊柱管狭窄症があると言われても、必ずしも痛みの原因と一致するわけではありません。
痛みが主訴であれば、一度お気軽にご相談ください。
逆に痛みがなく両脚がだるいなどの症状は、なかなか整体での施術では改善が乏しいケースが多いため整形外科を受診されることをお勧めします。