こんな治療院は他にはない

[ 2023/12/05 ]

昨日、もう数年前から体の不調があるときにご来院頂いている患者さまから頂いた嬉しい嬉しいコメントです。

 

今回はテニス肘(外側上顆の炎症)でご来院頂いた時のこと。

 

この痛み、いったいどこから?(肘編) | 忍ケ丘の整体を受けるなら「忍ケ丘整骨院・鍼灸院」

 

3週間前に旅行に行った際にキャリーバックを持ち歩いて肘に痛みが出てきて、帰ってきてもなかなか治らないのでこれは筋肉痛ではないと思っての来院でした。

 

通常テニス肘は治りずらい症例で、平気で1年・2年と痛むことも珍しくありません。

 

そのため、痛み出してから随分と時間が経過してご来院されることも多いので治るのにも時間がかかることが多い。

 

だからこそ、『こんなに早く相談頂いてよかった。』と伝えて、こう続けました。

 

普通多くの人が辿る経過は、まず肘が痛い。

 

ネット検索。

 

これはテニス肘ではないか!

 

整形外科に行く。

 

『テニス肘』ですね。と診断される。

 

診察(女性)のイラスト|商用可・フリーイラスト素材|ソコスト

 

注射か電気で対処。あとは痛み止めとシップ。

 

それでも良くならないから、市販の薬局でテニス肘バンドを購入。

 

でも痛いから、整骨院や整体に行く。

 

でも治らない・・・。

 

そうこうしているうちに、半年・1年。

 

良くなるどころか、痛みが増してきた。

 

だいたいの人がこんな経過を辿るのに、痛みが出て3週間でご来院とはすばらしい!と話したときに

 

『ほんと、こんな治療院他にはないですよ。私が様々な痛みでいろんな治療院や病院を駆け巡っていたけど、効果を感じられたのはここだけです。だから早く診てもらおうと思って、来ました。』

 

・・・私を泣かせようとしてるのですか!?笑

 

まだまだ発展途上。

 

期待を裏切らないように、真っすぐに真っすぐに精進しようと思った日でした。

 

乱立する整骨院業界。

 

マッサージや鍼灸院・カイロプラクティックなどを含めれば、すごい数です。

 

そんな中で『技術はそんなに要りません。それよりもトークが大事です。』

 

と教えるコンサルタントが沢山います。

 

でもこんな小手先では長くはこの業界で生き残れません。

 

本物しか残らない業界にすでになりつつあると思います。

 

挨拶をできる事、相手を敬う事、院内をきれいに保つこと。こんなのは出来てることが当たり前。

 

社会人であり、プロですから。

 

そのうえで本物の治療技術がなければ、痛みや不調で悩む患者を救えない。

 

だからこそ学び続ける事が大事だと思います。

 

さぁ今日も気合をいれて目の前の患者さんと向き合っていきます!

 

それではまた~。