「酸素不足」が、肩こりを引き起こす一番の原因!

[ 2021/04/12 ]

「すべての病気の原因は、酸素不足である」といったのは、野口英雄博士です。

 

酸素が不足すれば、筋肉は硬直し、免疫力も落ちるため、回復力も低下します。

 

これらの原因により酸素不足により病気はもちろん、肩こりの原因となるわけです。

 

では、なぜ酸素不足になるのでしょうか。

 

その理由一つ目は、「現代人は昔の人に比べて、酸素消費量が増えている」からです。

 

酸素を一番使うのは脳です。現代は肉体労働よりもパソコンなど頭を使う機会が増え、酸素を多く消費します。

 

また、病気やケガ、肩こりや腰痛、便秘など、身体の不調があればそれだけ多くの酸素を消費することになり、結果的に不足することになります。

 

理由二つ目は、「消費量が増えている一方で、摂取量は減っている」からです。

 

疲労がたまり、肩こり、特に肩甲骨まわりがこっていると、肺の動きが制限され、呼吸も浅くなり、摂取量は減ってしまいます。

 

理由三つ目は、「運搬力の低下」です。

 

肺に入った酸素を全身に運ぶのは血液の仕事ですが、疲労がたまり、全身の歪みや老廃物により血流が悪くなれば、酸素を必要なところまで運ぶことができません。

 

春日市の整骨院ふじた(整体院併設)で猫背や反り腰などの体の歪みを解消して、腰痛や肩こりの原因と考えられている「酸素不足」を改善しませんか。

 

もしあなたが3件以上巡っても改善しない腰痛や肩こり、頭痛・めまい、四十肩や五十肩、肘の痛みなどでお困りであれば、当院にご相談ください。