電車やバスでラクな座り方・立ち方
[
2021/05/19 ]
電車やバスでは、混雑の為座れず、揺れる電車で立ちっぱなしになるケースが少なくありません。
すると、つい前かがみになったり、腰を反らせたりして、腰椎前弯が失われがちです。毎日の通勤でこうした悪い姿勢を繰り返していると、腰への負担が蓄積し、腰痛が発症する原因になるのです。
満員電車の中では、同じ姿勢が続くと腰への負担が大きくなるため、体重をかける足を左右入れ替えたり、カバンを持ち換えたりしてください。
膝が伸びきっていると反り腰になりがちなので、膝の力を抜き、軽く曲げておきます。満員電車では無理な姿勢を強いられることもあるので、腰の痛みが強いときはできれば通勤ラッシュを避けることをおすすめします。
座席に座れた場合も、深く腰掛け、お腹に力を入れるようにして腰椎前弯を保つように心がけて下さい。
背もたれと背中の間にたたんだタオルをあてるのもいいでしょう。
タオルをベルトの位置あたりにあてると、腰椎の自然な前弯を支えることができ、楽に座ることができます。
是非日頃の姿勢への意識付けとして、取り入れてみてくださいね。
それでも改善がない方は、本格的な施術が必要です。
福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市で3件以上整骨院や整体院・鍼灸院やカイロプラクティックを巡っても改善されない腰痛や肩こり、頭痛や四十肩や五十肩、テニス肘は春日市にある整骨院ふじたにお任せください。
きっとあなたのお役に立てると思います。