腰痛でも歩いたほうがいいのか

[ 2021/05/12 ]

 

ウォーキングには、足腰の筋肉を強化し、腰椎への負担となる肥満を解消する効果があります。

 

また、ウォーキング中には鎮静作用のある「エンドルフィン」や、自律神経のバランスを整える「セロトニン」といった脳内物質が分泌されることが分かっており、これもまた腰痛の軽減に

つながります。

 

さらに、日光を浴びることで、体内では骨を強化するビタミンDが作られます。

 

このようにウォーキングには、腰痛を軽減させるさまざまな効果があるので、毎日の運動習慣として取り入れて下さい。

 

ウォーキングをするさいには、腰に負担をかけない歩き方を心がけて下さい。

 

自分では左右の足を同じ力で交互に使っているつもりでも、実際は「強・弱・強・弱」といったように、片方の軸足に力が偏ってしまっていることが少なくありません。

 

そこで、弱・強・強の三拍子のリズムで歩く「ワルツDEウォーク」がおすすめです。3歩目をやや大股にするような気持ちで歩くのがポイントです。

 

体重がかかる足が交互に入れ替わるため歩き方のクセが出にくくなり、体のバランスをくずさずに歩くことができるので、腰痛の予防や軽減につながります。

 

あなたが福岡市、春日市、大野城市、太宰府市、筑紫野市で3件以上巡っても改善しない腰痛でお悩みでしたら、本気の根本改善に特化した整骨院ふじた(整体院併設)にご相談くださいね。

 

きっとあなたのお役に立てると思います。