今まで、皆さんはどのような治療を受けてこられたでしょうか。

整形外科で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと言われて、薬や湿布、牽引、マッサージ、神経ブロック、手術を受けたという方、鍼灸、整体、また自分で筋力トレーニングやストレッチをしている方もいらっしゃると思います。

なぜあなたの腰痛は治らないのでしょうか。

それは、あなたがこれまで受けてきた治療があなたの根本原因に対してあっていないからです。

たとえば神経ブロックや脊椎の手術は神経に対するものですし、マッサージや筋力トレーニングは筋肉に対するものです。

これらの治療のほとんどは神経・筋肉に作用するものになります。

ではどうすればいいのでしょうか。

これまでに受けた治療で治していないものを治していくしかないのではないでしょうか。

腰痛の原因として、一番頻度が多く、ほとんどの方が治療していないものとして、まず挙げられるのが仙腸関節の機能障害です。

仙腸関節という言葉をはじめて聞いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

仙腸関節は骨盤にある関節です。この仙腸関節の内部の動きが悪くなった状態を仙腸関節の機能障害といいます。

実は医師でも仙腸関節が原因である腰痛についてよく知らないというのが現状です。

私の経験上、仙腸関節の機能障害はそのほとんどが見逃されているようです。

当院では仙腸関節の機能障害をAKA－博田法を進化させたAKS療法を行うことで、仙腸関節にアプローチしていきます。

どこに行っても治らない腰痛は、春日市にある整骨院ふじた（整体院併設）へお越しください。