車の乗り降りで腰を痛めない為の工夫
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2021/04/15 ]
車の運転で長時間、同じ姿勢を続けると、腰に大きな負担がかかります。
車のシートに座るときは、へそを中心にして背もたれにぴったりと背中を当て、腰椎の自然な前弯を維持してください。腰痛や疲労の予防につながります。
運転前には次の点に注意して、ハンドルやシートの位置を調節するといいでしょう。
・ハンドルは、肘が適度に曲がるくらいの身体と離れすぎない位置にする。
・背もたれの高さは、立てすぎず倒れすぎない120度くらいに設定する。
車を乗り降りする際の中腰で腰をひねる動作は、腰痛もちにはタブーです。いったんシートの端に横向きに腰かけて、両手で身体を支えながら、車の乗り降りを行ってください。
もしあなたが車の乗り降りで痛みが出ているのであれば、体幹の関節(肋椎関節)や骨盤の関節(仙腸関節)の動きの悪さが原因かもしれません。
春日市の整骨院ふじた(整体院併設)では、痛みのない施術であなたの腰痛のお力になれると思います。
もしあなたが3件以上巡っても解消しない腰痛でお悩みでしたら春日市の整骨院ふじた(整体院併設)にご相談ください。