【新規ご案内】 11月5日(木) 11:00  17:45 ご案内可能です

めまいは自律神経失調症のせい?ふわふわ感が続くときに

本日の予約状況

仕事中に足元がふわふわする。椅子から立つと目の前が暗くなり、買い物に出かけるのも不安になる。自律神経のせいかもしれないと思っても、何をすればよいのか迷いますよね。休んでも繰り返すと、日々の予定にも影響してしまいます。

整骨院ふじた・春日院の藤田です。この記事では、自律神経失調症とめまいの関係、ふらつくときに確認しておきたいこと、生活の中で負担を減らす工夫についてお話しします。無理に動かず、安全を優先したい状態もお伝えします。

めまい以外の不調も気になる方は、自律神経失調症の症状ページもあわせてご覧ください。今困っていることを、一つずつ言葉にするところから始めていきましょう。

院長:藤田

まず転ばないことを優先しましょう

目次

急に立てないふらつきは我慢しない

最初にお伝えしたいのは、いつものふわふわ感とは違う、急な強いふらつきについてです。自律神経の不調だと決めつけて、やり過ごさないでください。突然、支えなしでは立てない、ろれつが回らない、片側の手足が動かしにくいときは、119番で救急車を呼んでください。自分で運転したり、首を動かして様子を確かめたりせず、周囲の人にも助けを求めましょう。

ふわふわ感と立ちくらみを分けて伝える

同じ「めまい」という言葉でも、感じ方や起こるきっかけは人によって違います。まず確認しておきたいのは、どんな動作の前後に、何が起きるかです。

立ち上がった瞬間に目の前が暗くなる

椅子や布団から立ち上がったときに、くらっとして目の前が暗くなる。こうした立ちくらみには、姿勢を変えた際の血圧調節が関わることがあります。自律神経の働きだけでなく、脱水などが背景にある場合もあります。「立った直後だけなのか」「しばらく立ってからなのか」「座ると落ち着くのか」を覚えておくと、相談時に伝えやすくなります。確かめるために立ち上がる動作を繰り返す必要はありません。起きたときの状況だけで十分です。

座っていても床が揺れるように感じる

体が揺れているように感じる、足が地面についていないように感じるなど、ふらつきの表現はさまざまです。一方、周囲がぐるぐる回る感覚もあります。「ふわふわするから自律神経」と、感じ方だけで原因を決めることはできません。感覚の説明に加えて、始まった時期と一回の長さをメモすることが役立ちます。数秒で落ち着くのか、数時間続くのかで伝わる内容も変わるため、スマートフォンなどに短く残しておくとよいでしょう。

寝不足の日に重なっても原因は一つとは限らない

自律神経は、血圧や心拍、発汗などを意識せず調節する働きを担います。その働きの不調に伴って、めまいや動悸、だるさなどが現れることもあります。睡眠不足や疲労、ストレスが重なるときは生活背景も大切ですが、それだけで説明できるとは限りません。耳の不調、貧血など別の原因もあります。首肩のこりがあっても、それをめまいの原因と決めず、体調全体を確かめることが欠かせません。

原因が分からなくてもつらさを否定しない

「異常はないと言われたけれど、調子がよくない」。そんなお話も伺います。頭の重さや首肩の緊張、お腹の張りなどが続いているなら、私は気のせいと片づけず、つらさや日々の負担を丁寧に伺いたいと考えています。ただ、原因不明のめまいを、すべて自律神経失調症と考える必要はありません。初めて起きた場合や、続く・悪化する場合は医師への相談が必要です。以前相談したことがあっても、聞こえの変化や新しい症状が加わったら、その変化を伝えてください。

ふらついた日は安全と休息から始める

家でできることは、原因を探してあれこれ試すより、転倒を防ぐことから始めてください。そのうえで、休息や日常の動作を少しずつ見直していきます。

まず座って動く予定をいったん止める

めまいを感じたら、そのまま歩き続けず、安全な場所で座るか横になります。台所で火を使っている途中なら、可能な範囲で火を止め、近くの人に声をかけてください。階段や浴室など、転びやすい場所への移動は避けたいところです。症状がある間は、車や自転車の運転、高い場所での作業を控えましょう。「あと少しだから」と無理をしないことが大切です。帰宅や送迎の予定があるなら、家族などに頼める方法を考えておくと、一人で抱え込まずに済みます。

落ち着いてから生活を一つだけ変える

症状が落ち着いたら、起床時刻をそろえる、食事を抜かない、立ち上がりをゆっくりにするなど、取り組みやすいことを一つ選んでください。全部を一度に変えようとせず、今の生活で続けられる範囲から始めるほうが負担を増やしません。首を強くひねってめまいを確かめないことも覚えておいてください。動画の体操を自己判断で繰り返すより、まず症状の相談を優先しましょう。水分はこまめに取りますが、量に制限がある方は、これまで受けている指示に従ってください。

また起きそうで予定を減らしているなら

外出先でふらついた経験があると、「また起きたらどうしよう」と予定を断りたくなるものです。不安になることまで、自分の弱さと考える必要はありません。一方、ご相談の中では、仕事をしっかりこなす方ほど「まだ大丈夫」と負担を後回しにしていると感じることもあります。私はこれを、心身の許容量を表すコップに疲労やストレスという水がたまる様子に例えます。病気の仕組みそのものではなく、無理の積み重ねを考えるための例えです。症状が出てからも「大したことはない」と頑張り続けず、休めているかを振り返ってみてください。不安で眠れず、疲れが残り、さらに活動が難しくなる前に、家族などへ困りごとを伝えることも一つです。付き添いや家事の分担を頼むのも、負担を減らす方法になります。

仕事中の首肩のつらさも別に確認する

パソコン作業が続き、頭の重さや首肩の強い緊張が重なっている場合もあるでしょう。施術の際にも気にかける点ですが、こりを強くもめばよいとは考えていません。頭の重い感覚を、私は東洋医学の言葉を借りて「気が滞るような状態」と捉えることがあります。頭自体の重量が増すという意味でも、めまいの原因を証明する説明でもありません。ご本人が感じている重苦しさを伺うための、一つの表現です。画面をのぞき込む姿勢や、休憩を取りにくい働き方など、日中の負担も伺います。ただし、首肩のつらさへの工夫と、めまいの原因を調べることは別です。症状がある最中に姿勢を正そうと頑張らず、安全に休むことを優先してください。

相談先では対応できる範囲を確かめる

体のケアを考えるときは、何をしてくれるかだけでなく、何には対応できないかという説明も大切です。めまいの原因を、姿勢や体の硬さだけで断定しないことが前提になります。私がご相談でまず確認するのは、いつから、どんなときに困り、生活にどれほど影響しているかです。医師への相談が必要な状態を施術で代わりに扱うことはできません。そのうえで、併存する首肩の負担や日常動作など、確認できる範囲をご説明します。

今日起きた場面を一つ書き留める

自律神経の不調がめまいに関わることはありますが、ふわふわ感や立ちくらみだけで原因は決まりません。急な強い症状では救急対応を優先し、続く症状は医師に相談する。そのうえで、生活上の負担を減らす工夫を考えていきましょう。今日からできる小さなことは、「いつ」「何をしていて」「どれくらい続いたか」を一度だけ書き留めることです。一日中体調を監視する必要はありません。仕事を中断した、買い物を諦めたなど、生活で困ったことも一言添えておくと役立ちます。医師に相談したうえで、首肩のつらさや日常動作の負担も含めて確認したい方は、整骨院ふじた・春日院へお気軽にご相談ください。めまいの原因を施術だけで決めるのではなく、お話を伺い、対応できる範囲を一緒に確かめていきます。


院長:藤田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
福岡県春日市小倉2丁目2
電話番号
092-588-0186
定休日
日曜・祝日・不定休
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次