【新規ご案内】 11月5日(木) 11:00  17:45 ご案内可能です

自律神経失調症で頭痛が続く│無理を重ねる前に

本日の予約状況

夕方になると頭が重くなり、パソコンを閉じても痛みが残る。家事をしたいのに、頭痛と首肩のこりで手が止まってしまう。「自律神経のせいなのかな」と思っても、何から変えればよいのか迷うことがあると思います。

整骨院ふじた・春日院の藤田です。この記事では、自律神経失調症と頭痛の関係、痛むときに気をつけたいこと、日常の負担を減らす工夫についてお話しします。頭痛をひとつの原因に決めつけず、今の状態から考えていきましょう。

めまいや眠りにくさなども気になる方は、自律神経失調症の症状ページもあわせてご覧ください。まずは頭痛の特徴を確かめながら、自分でできることと、無理をしないほうがよい状態を分けてお伝えします。

院長:藤田

痛み方と生活の負担を確かめましょう

目次

頭が痛い日を自律神経だけで説明しない

自律神経は、心拍や消化、発汗などに関わる働きを担っています。頭痛との関連もありますが、頭が痛いという症状だけで、自律神経の不調が原因だとは決められません。自律神経失調症と説明された方にも、片頭痛や緊張型頭痛などが重なる可能性があります。大切なのは、痛みの特徴を別に確かめること。「自律神経だから仕方がない」と、繰り返す頭痛をひとくくりにしないでください。

ズキズキする日と締め付けられる日

同じ頭痛でも、痛み方や一緒に起こる症状には違いがあります。まず確認しておきたいのは、痛む場所だけでなく、動いたときの変化や吐き気の有無です。

動くとつらく光や音も気になる

片頭痛では、ズキズキする痛み、吐き気、光や音への敏感さなどがみられます。歩いたり階段を上ったりすると、痛みが強まることも。仕事を続けられるかどうかだけで、軽い頭痛と考えないことが大切です。片頭痛は、頭の片側だけでなく両側に起こる場合もあります。「両側が痛いから片頭痛ではない」とは言い切れません。痛む位置に加えて、普段の動作で悪化するか、静かな場所で休みたくなるかも伝える手がかりになります。

頭を帯で締められるように感じる

緊張型頭痛では、頭を締め付けられるような痛みが特徴のひとつです。片頭痛と比べると、日常の動作で悪化しにくく、強い吐き気を伴いにくい傾向があります。首や肩のこりが一緒に気になる方もいます。ただし、肩がこるという理由だけで緊張型頭痛と決めることはできません。頭痛の特徴が重なったり、日によって違ったりすることもあるため、この違いは自己判断の答えではなく、相談するときの説明に役立ててください。

突然の激痛は首肩をほぐす前に

いつもの頭痛と明らかに違うときは、自宅ケアを続けないことが重要です。とくに、突然始まり短時間で最も強くなる頭痛は、普段のこりとは分けて考えてください。

突然の激痛や、新たな手足の麻痺、意識の異常がある場合は、施術予約を待たず救急受診を優先してください。発熱を伴う頭痛や、次第に強まる頭痛も、医療機関へ速やかに相談する必要があります。

痛む日は休息を先に考える

頭痛が出ている時間と、痛みがない時間では、できることが違います。つらい最中に生活習慣を一度に変えようとせず、まずは痛みを強める刺激を減らすところから始めてみてください。

光や音がつらいなら刺激を減らす

ズキズキする頭痛に光や音のつらさが重なるときは、暗く静かな場所で休むことが基本です。スマートフォンの画面や動画を見続けるより、いったん手を止めて、刺激の少ない環境で休息を取ってください。

家事や仕事を途中で止めることに、申し訳なさを感じる方もいると思います。それでも、痛みを押して予定を終えることだけを目標にしなくて大丈夫です。今できる作業を減らし、周囲に休みたいことを伝える方法も考えておきましょう。

首を強く押して確かめない

首肩がこっていると、痛い場所を強く押したくなるかもしれません。ただ、頭痛があるときに、首を大きくひねったり、痛みを我慢して揉んだりする必要はありません。自宅ケアの範囲は、無理なくできることにとどめてください。動かして頭痛が強まるなら続けないことを目安にしてください。温めることや運動も、すべての頭痛に同じように勧められるわけではありません。とくに片頭痛の発作中は、いつもの活動で痛みが増すことがあります。

眠れない夜と頭痛が重なるとき

睡眠の乱れやストレスは、頭痛の起こりやすさに関わることがあります。私は、ご相談を伺うとき、頑張って日常をこなせていても、ご本人が疲れや無理に気づいているとは限らないと考えています。疲れやストレスがコップの水のように少しずつたまり、あふれるまで負担に気づきにくい、という例えです。これは原因を説明するものではありませんが、「まだ頑張れる」「大したことはない」と感じるときこそ、休む時間も振り返ってほしいと思います。

パソコン作業で肩を上げていないか

頭が重いと感じる方では、首肩の緊張にも着目しています。私が使う「気の滞り」という言葉は、東洋医学的な例えです。頭の物理的な重さや、医学的な原因を示すものではありませんが、頭の重さにも着目しています。もちろんその表現だけで状態を決めず、作業中に肩を上げていないか、画面に顔を近づけていないかなどを確かめます。キーボードが遠く、腕を伸ばしたままなら、椅子や机との位置関係を見直す候補になります。首肩に負担がかかる姿勢を考えるときは、休憩の取り方も一緒に振り返ります。痛みがない時間に作業を区切り、無理のない範囲で姿勢を変える方法を選びましょう。頭痛が強い日は、運動より休息を優先してください。

痛んだ時刻と一緒に起きた症状を残す

頭痛が繰り返すと、相談の場で「いつも痛い」としか説明できなくなることがあります。頭痛の記録は細かく書き込むより、思い出すための短いメモから始めてみてください。痛みが始まった時刻、続いた時間、痛み方、吐き気や光のつらさ、できなかったことを残しておくと役立ちます。眠れた時間なども添えられるとよいでしょう。毎日を採点するためではなく、困っている状態を具体的に伝えるための記録です。

仕事や家事に影響する頭痛が続くなら

痛みの強さだけでなく、生活への影響も相談する目安になります。仕事を休む、家事を中断する、外出を取りやめることが続くなら、一人で対処を探し続けなくてよい状態です。「異常はないと言われたけれど調子がよくない」というつらさも、気のせいとして片づけず伺います。お腹の張りや胃腸の不調、手足のつっぱり、むくみも、頭痛と同じ原因とは決めずに確認します。新しい症状や悪化があれば、医療機関への再相談を優先してください。医学的な因果関係の証明には使いませんが、腹部と手足を反射区の考え方で捉える場合もあります。当院でご相談を受ける際は、首肩の負担や体の使い方、日々の困りごとを丁寧に伺うことを大切にしています。

今日の頭痛と休めた時間を振り返る

自律神経失調症が気になるときも、頭痛の特徴と生活の負担は分けて確かめたいところです。痛む日は休息を優先し、突然の激痛やいつもと違う症状は自宅ケアで済ませないこと。この順序を大切にしてください。今日は、頭が痛くなった時刻と、休めた時間をひとつずつ思い出してみてください。生活を一度に変えるより、明日の作業を少し区切るなど、小さな行動からで十分です。できなかったことより、無理なく続けられることを選びましょう。必要な医療相談を優先したうえで、首肩の負担やパソコン作業中の姿勢、日常の過ごし方も含めて確認したい方は、整骨院ふじた・春日院へお気軽にご相談ください。頭痛で困っていることや、生活で気になることをお聞かせください。


院長:藤田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
福岡県春日市小倉2丁目2
電話番号
092-588-0186
定休日
日曜・祝日・不定休
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次