動悸

動悸とは

動悸とは、普段は意識しない心臓の鼓動を強く感じたり、脈が速くなったり乱れたりする状態を指します。

動悸の特徴

動悸は、心臓がドキドキと強く打つ、脈が飛ぶ、速くなる、あるいは不規則に感じるなど、心臓の動きを自覚し不快に感じる症状です。原因は多岐にわたり、ストレスや自律神経の乱れ、心臓や内分泌の病気などが背景にあることもあります。日常生活の中で突然現れることも多く、不安や息苦しさを伴うこともあります。

厚生労働省の調査によると、動悸は成人の約5〜10％が経験しているとされ、日常診療でも頻繁にみられる症状です。

動悸でお悩みなら当院までご相談ください。

動悸を放置すると、日常生活に支障をきたすだけでなく、重篤な心臓疾患や脳卒中、心筋梗塞などの重大な病気が隠れている場合は、命に関わるリスクも高まります。また、慢性的な不安や睡眠障害、仕事や家庭生活への影響も大きくなり、最悪の場合は突然死につながることもあります。

動悸の原因

開院以来、当院には動悸でお困りの方が数多く来院されています。

これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、動悸の原因はひとつではないということです。

動悸の原因として次のものが挙げられます。

動悸は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。

複数の要因が重なり、自律神経のバランスが乱れたり、心臓や血管の機能に影響が及ぶことで、末梢神経や血流に障害が生じます。その結果、心臓への負担が増し、動悸として自覚されることがあります。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。動悸は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います

動悸への対応として、次のようなものが一般的です。

心電図検査

心電図は検査時間が短いため、一時的な不整脈は見逃すことがあります。ホルター心電図は長時間記録できますが、装着中に症状が出なければ異常が見つからない場合もあります。

血液検査

血液検査では動悸の原因が判明しないことがあり、追加検査が必要になることもあります。

心臓超音波検査

心臓超音波検査は軽微な異常や一過性のリズム異常は見つけにくく、必ずしも全ての動悸の原因が特定できるわけではありません。

動悸を改善するために

まずはあなたの動悸の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、動悸の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

当院の特徴

国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。

動悸と深く関わる部位を詳細に評価します。まずは病院で心電図や血液検査で心臓や全身の状態を確認して、異常がなければ当院にご相談ください。ストレスやトラウマが原因で起こる動機は、自律神経の過敏さが関係しています。神経そのものに反応を起こす神経整体で滞りを解消させていきます。

薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。

当院で動悸が改善する理由

動悸の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。首や背中の周辺箇所の検査が最も重要であり、その理由は首や背中から神経が伸びているからです。

だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。

変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。動悸は神経の専門家である当院にお任せください。

動悸のQ＆A

検査で異常がない場合どうすればいい？

検査で異常がなくても、症状が続く場合は生活習慣の見直しやストレス対策が有効です。

ストレスだけが原因ですか？

ストレス以外にも、貧血やホルモン異常、心臓病など多様な原因があります。

動悸と息切れは関係ありますか？

動悸と息切れが同時にある場合、心臓や肺の疾患が隠れていることもあります。

夜間だけ動悸が出るのはなぜ？

夜間だけ動悸が出る場合、自律神経の乱れや睡眠障害が関係していることがあります。生活リズムの見直しが必要です。

動悸が続くと心臓に悪影響はありますか？

動悸が長期間続くと心臓への負担が増える場合があります。早めの対処が大切です。

更年期と関係がありますか？

更年期にはホルモンバランスの変化で動悸が起こりやすくなります。婦人科で相談するのも一つの方法です。

動悸で悩まされていた皆さまも、当院で神経整体の施術を受けて、このような変化がありました。

当院の神経整体と動悸は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

動悸は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

動悸が明らかに減りました