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PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)



- 長期間、「ふわふわ」「浮いている」感覚が続いている
- 立ったり歩いたりすると、めまいが強まる
- 電車やエレベーターなど揺れや移動で症状が出やすい
- 動いていなくても、頭や体が安定しない気がする
- 人混みや大きな画面、スクロール画面で不調を感じる
- 薬を飲んでもなかなか効果が感じられない
- 朝は調子が良いが、夕方になるとふらつく
- 病院の検査(MRIや耳鼻科)で「異常なし」と言われて困っている

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)とは
持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)は、最初に発症した強いめまいが治まったあとも、3ヶ月以上にわたり毎日のように「ふわふわする」「不安定」など非回転性めまいが継続する状態を指します。立位や歩行、視覚的刺激で症状が悪化し、検査で器質的異常がみられないのが特徴です。

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の特徴
PPPDは、雲の上を歩いているようなふわふわ感が続く慢性的なめまいの疾患です。症状は数ヶ月~数年続き、立ち上がったときや歩行、エレベーターや電車など身体や視覚が揺さぶられる場面で悪化します。検査では異常が見つからないのに日常生活への影響が大きく、精神的ストレスも伴いやすい病気です。
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)でお悩みなら当院までご相談ください。

PPPDをそのままにしていると、生活全般への不安が大きくなり外出や通勤が難しくなりがちです。仕事の集中力低下や休職、退職につながる可能性があります。また長期化することで慢性的な不安やうつ、睡眠障害を併発する恐れもあり、家族・社会との関係も悪化しかねません。早期の治療が極めて重要です。
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の原因
開院以来、当院にはPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の原因はひとつではないということです。

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の原因として次のものが挙げられます。
- 初発の急性めまい(前庭神経炎やメニエール病など)
- 頭部外傷や交通事故によるバランス障害
- 精神的ストレス、強い不安やパニック発作
- 前庭性片頭痛や自律神経障害
- 長期間の体調不良や睡眠障害
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の要因が重なり、平衡感覚を司る前庭系や自律神経の機能がわずかに乱れることで脳が過剰に姿勢や動作を意識するようになります。その結果、視覚や体性感覚との調和が崩れ、立位や歩行時に不安定さや揺れを感じやすくなり、日常的に持続する不快なめまい症状PPPDとして現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)への対応として、次のようなものが一般的です。
- 薬物療法
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うつ病や不安症にも使われる抗うつ薬・抗不安薬を用いて、脳の興奮を落ち着け、めまい感や不安を和らげる治療法です。
- 認知行動療法
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めまいに対する不安や「また起こるかも」という過剰な恐れを、考え方や行動を見直すことで減らしていく心理療法です。
- 前庭リハビリテーション
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体や頭を動かす訓練を繰り返して、脳をめまいに慣れさせ、バランスを回復させるリハビリテーションです。
薬物療法
効果が出るまで数週間かかることがあり、副作用として眠気、口の渇き、胃の不快感などが出る場合もあります。長期間の服薬が必要になることが多く、自己判断で中止すると症状が再発することもあり、医師の指示に従う継続が重要です。
認知行動療法
効果を得るには、数か月間にわたり継続して取り組む必要があります。即効性は少なく、本人が積極的に考え方や行動を変える練習を続ける姿勢が大切です。そのため、意欲が低い時には途中で中断しやすい点がデメリットです。
前庭リハビリテーション
訓練中や初期は一時的にめまいや不快感が強まることがあり、根気よく続けないと効果が感じにくいこともあります。日常で毎日少しずつ取り組む必要があるため、自己管理の負担が大きく、途中で挫折する人も少なくありません。
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)を改善するために
まずはあなたのPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、他に類を見ない充実した検査で、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | グループ院 | |
---|---|---|
施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 技術レベルに差が生じる | 施術者によって
検査 | 原因を確定 | 5種類の独自検査で姿勢の写真を撮るだけ |
施術 | 症状に対応可能 | 神経整体で幅広いワンパターンな施術 |
PPPDでは、めまい症状の背景を多角的に分析します。眼球運動や平衡機能、首や体幹の姿勢制御を詳細に確認し、日常での動作時に症状が誘発される要因を検討します。体と心の両面から調整を図り、安定したバランスの回復を目指します。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
当院でPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)が改善する理由
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ、身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は神経の専門家である当院にお任せください。
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)のQ&A
- PPPD患者が避けるべきことは何ですか?
-
ストレスや急な動作、視覚的刺激(スクロールや人混み)はできるだけ避けましょう。
- MRIや耳鼻科で異常がなくてもPPPDの可能性はありますか?
-
検査で異常がなくても症状が続くならPPPDの可能性があります。
- スクリーンや人混みは避けたほうがよいですか?
-
刺激の多い場所は症状悪化の原因となるため、無理をせず距離を置く工夫も必要です。
- PPPDと一般的なめまい症の違いは?
-
PPPDは器質的異常がなく、長期間続く浮遊感が主症状である点で一般的なめまいと異なります。
- 症状が悪化する時間帯や季節はありますか?
-
朝より夕方や疲れがたまった際に悪化しやすく、季節にはあまり影響されません。

PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)で悩まされていた皆さまも、当院で神経整体の施術を受けて、このような変化がありました。

- 朝の通勤が安心してできるようになった
- 薬なしで過ごせる日が増えた
- スクリーンを見ても体調が悪くなることがなくなった
- 夜も安心してよく眠れるようになった
- 動きながらもバランス感覚が戻った
- 友人との時間や外出するのが楽しくなった
当院の神経整体とPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


自分自身が医学的に説明のつかない症状に悩ませられており藤田先生に定期的な体のメンテナンスを受けている患者の一人です。施術を受けると腸の動きなど自律神経に明らかな変化を実感し体調がよくなります。
私は整形外科医として30年以上診療を行っていますが、患者さんの症状は実に複雑で診断がつかない疼痛や不定愁訴が長年続くことも珍しくありません。このような疼痛に対して古今東西いろんな代替医療があり、その効果を実感しております。
一方で整形外科的に確立された治療が適切な症状に対して治療機会を逸しているケースも時々遭遇します。あくまで「整形外科的治療では効果が乏しい」というのが代替医療の前提となります。
藤田東志先生は当院で7年間の整形外科外来経験があり、整形外科的判断能力に優れ代替医療の前提を理解しています。
堺研二先生
福岡市内有数の整形外科(2院)に加えて、内科や福祉事業など幅広く展開。中高年の膝手術からトップアスリートまで幅広く支持されている。




国家資格を持つ院長が
問診から施術まで担当

整形外科で8年に渡り検査技術を徹底的に鍛錬してきました。院長がすべてを担当するため、常に高いレベルの施術を受けることができます。安心してご来院ください。
施術者が多く在籍する場合は、検査結果が共有されておらず、最適な施術を受けられない可能性があります。
5種類の独自検査で
「症状の原因」を確定

姿勢分析や整形外科検査、神経伝達検査などで現在の状態を可視化することで、症状の原因確定に役立てます。最短で改善に導くために、検査はとても重要です。
検査をすることなく、施術をスタートする治療院も多いですが、原因を確定することができなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
神経そのものに反応を起こす次世代の整体技術

神経そのものにアプローチする新発想の技術で幅広い症状に対応可能です。身体への負担が少ない優しい施術のため、どのような方でも受けることができます。
残念ながら、初歩的な医学知識すら不足している無資格の自称治療家が増えてきています。力任せの施術しかできない整体院にご注意ください。
主要な口コミサイトでも高い評価

200件ほどの喜びの声を頂戴しています。大手口コミサイトやGoogleでも高評価。口コミをご覧になって来院される方も多いです。
「通いやすさ」を重視した整体院

通いやすさも改善のためには重要なポイントです。駐車場は3台完備、女性スタッフも常駐しており、女性やお子さま連れも安心してお越し頂けます。平日21時まで、土曜日も開院しております。完全予約制のため、お待たせする事もありません。

①問診表の記入

あなたの状態を知るための貴重な情報となります。できるだけ詳しくご記入ください。記入しづらいこと等がありましたら当院スタッフまたは院長に直接お伝えください。
②問診

主訴だけでなく過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。現在と過去の症状から紐解き問題箇所・性質を特定していきます。
③姿勢検査

姿勢分析ソフトを用いて身体の全体を数値化します。再検査時もこちらのデータと比較することで変化を把握することができます。
④各種検査・説明

整形外科検査、動きの検査等、神経伝達など細かく検査を行います。その際も何を行うか、なぜ行うかも説明致します。
⑤初回施術

初回は検査結果の分析が終わっていないので、あなたの体に反応が起こせるかを確認する施術が中心となります。
⑥お会計・次回のご予約

お支払い方法は現金、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX)、QRコード、電子マネー、交通系IC決済をご利用いただけます。再診のご予約をこの時に承ります。
⑦初回検査結果・施術計画書の説明

初回で行った各種検査の分析結果を説明致します。問題個所、頻度、期間、料金、アドバイスを提示致します。ご不明な点等ございましたらお尋ねください。次回、3回目以降は施術時間は15分以内となります。
⑧神経を整える優しい施術

筋肉でも関節でもない、神経に働きかける優しい刺激で体を整えていきます。


①JR南福岡駅からスタート

②駅を出て左側に向かう

③45、45-1番のバスに乗車

④『小倉』のバス停で降車

⑤横断歩道を渡り到着

- クレジットカードは使えますか?
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ご利用になれます。PayPay,交通系ICカードにも対応しております。
- 駐車場はありますか?
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院の目の前に3台分ご用意しています。広くて止めやすい駐車場です。
- 健康保険は使えますか?
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使えません。健康保険が使える治療対象は、原因が分かっている特定の症状に対して、定められた治療のみです。ただし、健康保険が使えたとしても、治療の効果は約束されていません。当院では、様々な原因に基づく幅広い症状に対応した、高い効果が期待できる独自の治療のため、健康保険は適用外となります。
- 予約なしや当日予約は可能ですか?
-
当院は完全予約制です。当日予約も可能ですが希望の日時に沿えない事もあるため、早めのご予約をお勧め致します。

症状なんかに左右されない未来を手に入れませんか?

治療家の道に進み、18年が経ちました。
痛みを取り除くことしか頭になかった修理屋の時代を経て、当院に来てくださる皆さまはやりたいことができずに悩んでいるのだと痛感しました。
一時的に症状が軽減してもその原因がわからなければ再発することもあります。症状が出ることに怯えてビクビクする毎日を過ごすことにもなります。
だからこそ当院は原因が分かることを第一に、検査を重要視します。
人生には無数の可能性があります。その可能性に蓋をしないためにも、自分の身体に一度真剣に向き合ってみませんか?
毎日を楽しめる身体を取り戻しましょう。
整骨院ふじた・春日院
院長 藤田東志


解剖学の視点から再構築した神経整体を一度は受けてほしい!
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
今月のご予約枠
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。