【新規ご案内】8月25日(火) 10:00 ご案内可能です

起立性調節障害の食欲不振で朝ごはんが食べられないとき考えたいこと

本日の予約状況

朝になると顔色が悪くなり、朝食にほとんど手をつけられない。学校に行く時間になるとつらそうにしていて、このまま様子を見ていてよいのか迷う方もいると思います。

整骨院ふじた・春日院の藤田です。この記事では、起立性調節障害で朝食が食べられないときに、家で確認できること、無理に食べさせないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。

先に全体像を確認したい方は、起立性調節障害の症状ページもあわせてご覧ください。この記事では、朝の食欲不振に絞ってお伝えします。

院長:藤田

無理をさせず今の状態から確認しましょう

目次

朝だけ食欲がなくなるのはなぜか

まず確認しておきたいのは、症状が出る時間帯です。起立性調節障害のお子さんは、朝は気持ち悪さや食欲のなさを訴えても、夕方から夜にかけては比較的元気に過ごせることが多く見られます。これは怠けではなく、体が活動モードへ切り替わるタイミングが遅れているためと考えられます。

朝の胃腸の動きが鈍いままだと、空腹を感じにくく、無理に食べようとすると気持ち悪さが増すこともあります。

怠けだと誤解されやすい理由

朝食を残す様子だけを見ると、家族も戸惑ってしまうことがあります。実は、朝だけ調子が悪く夕方には元気になるという変化があると、周囲からはサボっているように見えてしまうことがあります。本人も、食べられない自分を責めてしまうケースが少なくありません。体の反応として食欲が落ちていると理解できると、声のかけ方も変わってきます。無理に急かさず、今の状態を受け止めることが最初の一歩になります。

無理に食べさせようとしていないか

朝食を残されると、つい量を増やそうとしてしまいがちです。いつもの朝食をそのまま出し続けると、かえって負担になることもあります。気持ち悪さがある状態で無理に食べさせるのは避けたほうがよいでしょう。

量よりも、口に入れやすいものから少しずつ試すという考え方に切り替えてみてください。

食べられない朝に試したいこと

朝の一歩を軽くするために、いくつか試しやすい工夫があります。

水分と塩分から始める

起きてすぐに常温の水や白湯を一口ずつ飲むことから始めてみてください。味噌汁やスープなど、水分と塩分を一緒に取れるものは、胃腸への負担が比較的少なく続けやすいといえますね。冷たい飲み物は刺激になりやすいため避けたほうがよいでしょう。

一口サイズの食品を選ぶ

バナナ半分やヨーグルト一さじなど、量を減らして口にしやすくする方法もあります。完璧な朝食を目指す必要はありません。食べられるものから少しずつ増やしていくケースもあります。

食事の工夫だけで変わらないとき

食事の内容を見直しても、朝のつらさがあまり変わらないこともあります。個人的には、食べる中身だけでなく、頭蓋や首、肩、背中まわりの神経の状態も一緒に確認したいところです。この部位に神経の滞りや過緊張があると、朝の自律神経の切り替えがスムーズにいきにくくなると考えています。食事の工夫と並行して、体の内側の働きを確認する視点があると、朝の負担の受け止め方が少し変わってくることもあります。

自宅ケアだけで様子を見てよいか

食事や水分の工夫は自宅でできる範囲ですが、それだけで十分かどうかは状態によって異なります。水分と塩分を意識すること、少量から食事を始めること、生活リズムを崩さないことは続けてみる価値があります。

無理に続けなくてよい線引き

気持ち悪さが強く、食べること自体が苦痛になっている場合は、無理に食べさせる必要はありません。食べる量よりも、水分だけでも取れているかを優先して確認するほうが現実的です。

悪循環に入っていないか確認する

朝食が取れない日が続くと、体力や集中力にも影響が出てくることがあります。朝食を抜く日が続き学校を休みがちになっている場合、生活リズム自体がさらに乱れてしまうこともあります。夜更かしや不規則な就寝時間が重なると、朝の不調が長引きやすくなる面もあります。こうした流れに入っていないか、生活全体を振り返ってみることも大切です。

今日から確認しておきたいこと

朝の食欲不振は、体の切り替えが遅れているサインとして向き合うことができます。まずは水分と塩分を少しずつ取ること、食べられるものから始めることを今日から試してみてください。それでも変化が乏しい場合は、首や肩まわりの状態も含めて確認してみる価値があります。食事の工夫だけでなく、体の使い方や姿勢の負担も含めて確認したい方は、整骨院ふじた・春日院へお気軽にご相談ください。


院長:藤田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
福岡県春日市小倉2丁目2
電話番号
092-588-0186
定休日
日曜・祝日・不定休
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次