
院長:藤田お気軽にご相談ください!
こんにちは!今年も暑さの厳しい8月がやってきました。


夏休み中は寝る時間や起きる時間が遅くなりやすく、冷房の効いた室内で過ごす時間も増えるため、知らないうちに生活リズムが乱れていることがあります。特に夏休みの後半から休み明けにかけては、朝起きられない、立ちくらみがする、頭が重い、体がだるいといった不調が目立ちやすい時期です。今月はお盆に伴う休診日などもありますので、ご来院前にスケジュールの確認をお願いいたします。




8月11日(火)山の日~お盆期間中の休診日については、下記をご確認ください
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休院日
休院日・受付時間外は電話対応ができませんので、ご予約の際は「WEB予約」もしくは「LINE予約」をご利用ください。
8月は、暑さによる疲労に加えて、夏休み中の生活リズムの変化が体調に影響しやすい時期です。夜更かしや朝寝坊が続くと、学校が始まる時間に合わせて急に早起きをしようとしても、体がうまく切り替わらないことがあります。
お子さんの場合は、夏休みの終わりが近づくにつれて、朝起きられない、立ち上がるとめまいがする、頭痛や吐き気がある、食欲がない、午前中は動けないのに夕方になると元気になるといった様子が目立つことがあります。


こうした状態は、本人の気持ちだけで解決できるものとは限りません。暑さや脱水、睡眠時間の変化、自律神経の働きなど、複数の要因が重なっている可能性があります。無理に起こしたり、怠けていると決めつけたりせず、まずは体調の変化を確認することが大切です。
起立性調節障害は、立ち上がったときの血圧や心拍数の調節がうまくいかず、朝の起きづらさや立ちくらみ、頭痛、だるさなどが現れる状態です。成長期のお子さんに見られることがあり、午前中に症状が強く、午後から夕方にかけて少し元気になる場合があります。
ただし、これらの症状だけで起立性調節障害と判断することはできません。貧血、心臓の病気、感染症、耳の病気、睡眠の問題などでも似た症状が現れるため、症状が続く場合は小児科や内科などの医療機関で相談しましょう。
暑い環境では、体温を下げるために汗をかきます。汗によって体内の水分や塩分が失われると、循環する血液量が減り、立ち上がったときに脳へ十分な血液を送りにくくなることがあります。
その結果、立ちくらみ、ふらつき、頭痛、吐き気、全身のだるさなどが現れることがあります。もともと朝の血圧調節が苦手な方や、起立性調節障害の症状があるお子さんは、暑さや脱水が重なることで不調を感じやすくなる場合があります。
冷房の効いた室内にいると、汗をかいている感覚や喉の渇きを感じにくいことがあります。しかし、呼吸や皮膚からも水分は失われています。外出していない日でも、水分をほとんど取らずに長時間過ごしていると、体内の水分が不足することがあります。


次のような様子がないか確認しましょう。
夏休み明けに生活リズムを急に戻そうとすると、体に大きな負担がかかります。学校が始まる直前ではなく、できれば1~2週間ほど前から少しずつ起床時間と就寝時間を整えていきましょう。
いきなり数時間早く起こすのではなく、現在の起床時間から15~30分ずつ早めていきます。休日も大きくずれないようにし、毎朝なるべく同じ時間に起きることを意識しましょう。
目が覚めたらカーテンを開け、朝の光を取り入れます。ただし、起き上がるとめまいがする場合は、急に立たず、布団の中で手足を動かしてからゆっくり体を起こしてください。
喉が渇いてから一度に大量に飲むのではなく、起床後、食事中、外出前後、入浴前後などに分けて水分を取りましょう。汗を多くかいた場合は、水分だけでなく食事などから塩分を補うことも大切です。
朝から食欲がない場合は、最初から多く食べさせようとせず、みそ汁、スープ、おにぎり、バナナなど、口にしやすいものから始めます。食事制限や持病がある方は、医師の指示を優先してください。
涼しい時間帯や室内で、無理のない範囲の散歩や体操を取り入れます。強いめまいや動悸があるとき、暑さ指数が高いときは運動を控え、体調を優先しましょう。
寝る直前までスマートフォンやゲームを続けると、就寝時間が遅くなりやすくなります。使用を急に禁止するのではなく、寝る30分~1時間前には画面から離れるなど、家族でルールを決めてみましょう。
夏のめまいや立ちくらみを、すべて自律神経の乱れや起立性調節障害によるものと考えるのは危険です。暑い場所で過ごしたあとや、汗をたくさんかいたあとに症状が出た場合は、熱中症の可能性も考える必要があります。
熱中症が疑われる主な症状
熱中症が疑われる場合は、涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめ、首・脇の下・足の付け根などを冷やしてください。意識がもうろうとしている、自力で水分を飲めない、呼びかけへの反応がおかしい場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
持病があり水分や塩分の摂取量について指示を受けている方は、自己判断で大量に取らず、主治医の指示に従ってください。
整骨院ふじた・春日院では、起立性調節障害やめまいという言葉だけで判断せず、症状が起こる時間帯、姿勢による変化、睡眠や食事、水分摂取、暑さや冷房の影響などを丁寧に確認します。また、首や背中の緊張、呼吸の浅さ、体の動かしにくさなど、日常生活の負担につながっている部分も確認します。病気を診断したり、熱中症などの医療的な処置を行ったりすることはできないため、必要な場合は医療機関への相談を優先していただきます。
病院で検査を受けても大きな異常がなく、体の緊張や生活リズムも含めて相談したい場合は、お気軽にお問い合わせください。ご本人とご家族のお話を伺いながら、無理のない対応を一緒に考えていきます。
夏休み明けの不調を防ぐためには、学校が始まる前日だけ早く寝るのではなく、少しずつ生活を戻していくことが大切です。朝起きられない日があっても責めず、起床時間、水分量、食事、睡眠、めまいが起きた時間などを記録しておくと、医療機関へ相談するときにも役立ちます。
8月は暑さによる疲れが蓄積しやすい月です。朝の起きづらさやめまい、立ちくらみを「夏だから仕方がない」と放置せず、体からのサインとして確認していきましょう。






連休の前後はご相談が重なりやすくなります。ご希望の日時がある方は、早めにご予約ください。
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